日向の殺人未遂:長男刺した被告、傷害容疑で起訴 「殺意、認定できぬ」 /宮崎
長男の腹部をナイフで刺したとして殺人未遂容疑で逮捕された日向市財光寺、リサイクル会社従業員、黒木安徳容疑者(62)について、宮崎地検は13日、「殺意を抱くような動機が見当たらない」などとして傷害容疑で宮崎地裁に起訴した。
起訴状によると、黒木被告は11月20日午前8時半ごろ、自宅で長男(37)の腹部をナイフ(刃渡り約15センチ)で刺し、約10日間のけがをさせたとしている。
宮崎地検によると、黒木被告は、事件当時酒に酔っており、傷の深さも刃渡りの半分以下だったことから殺意を認定できないと判断したという。
毎日新聞 2011年12月14日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20111214ddlk45040643000c.html
長男の腹部をナイフで刺したとして殺人未遂容疑で逮捕された日向市財光寺、リサイクル会社従業員、黒木安徳容疑者(62)について、宮崎地検は13日、「殺意を抱くような動機が見当たらない」などとして傷害容疑で宮崎地裁に起訴した。
起訴状によると、黒木被告は11月20日午前8時半ごろ、自宅で長男(37)の腹部をナイフ(刃渡り約15センチ)で刺し、約10日間のけがをさせたとしている。
宮崎地検によると、黒木被告は、事件当時酒に酔っており、傷の深さも刃渡りの半分以下だったことから殺意を認定できないと判断したという。
毎日新聞 2011年12月14日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20111214ddlk45040643000c.html
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