一関殺人未遂事件・容疑者送検

一関殺人未遂事件・容疑者送検

（岩手県）

今月９日一関市で知人の男性を殺害しようとしたとして逮捕された男が１２日身柄を検察庁に送られた。

送検されたのは、一関市萩荘の無職・佐藤美範容疑者（６３）佐藤容疑者は、今月９日一関市内の民家で知人の男性を殺害しようと、先の尖った凶器で複数回突き刺したとして殺人未遂の疑いが持たれている。

男性は、意識不明の重体。

まだ見つかっていない凶器は千枚通しのようなものと見られ、佐藤容疑者は「自分で持って行き、犯行後、外に捨てた」と供述しているという。

また刺し傷は左胸や腹などに見られ、深いものもあるということで、警察は佐藤容疑者が強い殺意を持って犯行に及んだとものとみて捜査。
[ 2015/1/12 12:04 岩手]





知人を刺す　一関の男を殺人未遂容疑で逮捕 (2015年01月11日 11:48 更新)

一関市の６３歳の男が知人男性を刺したとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは一関市萩荘の無職、佐藤美範容疑者６３歳です。

警察によりますと佐藤容疑者はおととい午後５時半ごろ、一関市真柴に住む６２歳の知人男性宅の茶の間で、殺意をもって男性の左胸を先の尖ったもので数回突き刺し、けがを負わせた疑いが持たれています。

傷は肺に達していました。

凶器は千枚通し状のものと見られていますが、まだみつかっていません。

刺された男性が消防に通報しきのう午後８時前、警察が逃走していた佐藤容疑者を発見し逮捕しました。

調べに対し佐藤容疑者は、「殺意はあった」と容疑を認めているということです。

警察では動機について詳しく調べています。







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