大阪市教委が体罰教師の処分を厳格化へ

2015-02-01 | 他の事件






















【基準】大阪市教委が体罰教師の処分を厳格化へ

2014/12/9 12:56

大阪市教育委員会は、体罰や暴力行為をした教師について、生徒に非がない場合の処分を厳しくする新しい基準を決めました。

大阪市教育委員会が定めた新しい規定では、教師の体罰や暴力行為に対して、生徒に非がある場合と無い場合とを分けて設定。

生徒に非が無い例として「部活の練習中に指示通りプレイできない」「ミスをする」など、2年前に、市立桜宮高校のバスケットボール部で元顧問の体罰を受けた生徒が自殺した事件を踏まえた措置です。

大阪市教育委員会・大森不二雄教育委員長は、「今までの基準が、子どもに何ら非がないものについても全く同じ基準。これは不合理であろうと」と述べました。

処分基準は5段階に分かれていて、以前は「減給1ヵ月」までだったものが、新しい基準では、生徒に非が無い場合の最も重い処分で「停職1ヵ月」と厳しくなっています。








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