違法風俗店の賃貸契約を代行 会社役員逮捕

2015-01-19 | 他の事件






逮捕:松本真一(62)





違法風俗店の賃貸契約を代行 会社役員逮捕

2014年11月19日(水)14時26分

違法な個室マッサージ店の中国人の経営者に代わって店の賃貸契約をするなどしたとして、62歳の男が逮捕された。

風営法違反の疑いで逮捕されたのは、会社役員の松本真一容疑者(62)。

警視庁によると、松本容疑者は、中国人の女が東京・調布市の雑居ビルで違法な個室マッサージ店を経営していることを知りながら、自分の会社が利用すると偽って、店の賃貸契約の更新をしたり、
警察署にウソの文書を提出するなどした疑いが持たれている。

松本容疑者は調べに対し、「約100店舗と契約していたが、店側には違法なサービスをしないように指導していた」などと容疑を否認しているという。

警視庁は、松本容疑者が代理契約などの報酬として、9年間で約3000万円を受け取っていたとみて調べている。






違法マッサージ店の“営業手助け”名義貸しの男逮捕

2014年11月19日(水)11時58分

東京・調布市の違法マッサージ店に会社の名義を貸して営業を助けたとして、社長の男が逮捕されました。

松本真一容疑者(62)は去年、中国人の女が経営する違法マッサージ店が賃貸契約する際に自分の会社の名義を貸すなどした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、店に対して警告をした際、松本容疑者が代わりに出向いて誓約書を提出するなどしていました。

松本容疑者は、店から1カ月あたり約30万円の報酬を受け取っていました。

約100店舗に名義を貸していたとみられています。

取り調べに対し、「違法なサービスをしないよう指導した」と容疑を否認しています。








中国人 風俗店


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