1億8000万円“脱税”で告発 清掃会社が経費水増し

2015-01-29 | 他の事件




















荒金孟雄(あらがね・たけお)





山斗(やまと)





・住宅ローンの返済や競馬などに使っていた





1億8000万円“脱税”で告発 清掃会社が経費水増し

2014年12月19日(金)11時56分

川崎市の工場清掃会社の前社長が5億円の所得を隠し、法人税など1億8000万円を脱税したとして東京国税局に刑事告発されていたことが分かりました。

清掃会社「山斗」と荒金孟雄前社長(67)は、去年までの3年間で約5億円の所得を隠し、法人税1億4000万円余りと消費税3800万円余りを脱税した疑いが持たれています。

関係者によりますと、荒金前社長は、親族を経営者とした架空の会社からの嘘の請求書で人件費などの経費を水増ししていました。

脱税した金は、競馬や住宅ローンの返済などに使われたということです。

荒金前社長は、ANNの取材に「修正申告は済ませており、深く反省しております」とコメントしています。





1億8000万円税脱、清掃業者を告発

2014年12月19日(金)12時18分

川崎市の清掃業者が約1億8000万円を脱税した疑いで東京国税局に告発された。

関係者によると、法人税法・消費税法違反などの疑いで告発された電気炉の清掃を行う川崎市の「山斗」と荒金孟雄前社長(67)は、去年までの3年間で法人税と消費税あわせて計1億7800万円を脱税した疑いが持たれている。

親族が代表を務める実態のない会社に人件費を支払ったように見せかけるなどの手口で、所得を隠していたという。

脱税した金は荒金前社長が住宅ローンの返済や競馬などに使っていたということで、山斗は日本テレビの取材に対し、「修正申告はすませた」としている。







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