整骨院ナウ ＃１

東京、大阪のエコテンは下記ブログの通り大盛況でしたね！
特に大阪公演は、ほんと無事に演奏できて良かったー。

私事ですが、まったく腰痛というやつには心底悩まされます。
今回でぎっくり腰は6回目か、なんて情けない腰だ。
ここ2年ぐらいは筋トレしたり、たまに走ったりしてたので
「やっぱ体を動かして鍛えてたら楽勝やなー。」と思っていたが、
4月頃からあまり時間を作れなくなり（実はサボり気味）、疲れも溜まってきたなという矢先に、
ぴっきぃーんとやってしまいました。
まぁでもこんなレコ発の日にならんでも、これは何の戒めか、何の拷問か？
いや、とりあえず会場までどう行くか？
着いたとしてどう叩くか？
そんな普段気にもとめない行動を起こすのが、まさしくミッションでありました。
でも観に来てくれた方に残念な思いをさせずに演奏できて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました！

そいで今回は整骨院について少し。
腰痛となると治療は、マッサージ、お灸、針などあり、
いろいろ試した結果、僕が一番あっているのがマッサージなんです。
これは人により異なるところですね。針がええっていう人もいますし。

整骨院をかれこれ20箇所は行ってきての自分なりの見解ですが、
最近は体育会系の整骨院が増えている。
うちに来たら元気になって帰って下さい、という事で「こんにちわー」とシャウトで患者を迎え入れる。
もう病院という枠を超えて、整骨院というジャンルができているのが日本の整骨院界における現在の状況だ。
このスタイルは偏ってて、元気なノリが嫌な人は、いくら腕が良くても次に行くのをためらう。
僕はまだ大丈夫なのだが、それでもムっとなる事がいくらかある。

一つは自然にではなく、無理やりにがなって声を出してる新人にはむかつく。
言わされてるのはわかるが、言わす方も少し考えたらなあかんやろと、この場に遭遇すると言いたくなる。

二つ目は指圧されている最中に、別の患者が院内に入って来たときに、
迎え入れるべく耳そばで「こんにちはー」叫ばれると何やねんと思う。
リッラクスな空間を作っていくとこちゃうんかいと。

三つ目にこんにちはーとしっかり言えず、噛んでしまい他のスタッフがクスッと笑ったりするのもムッとなる。
これは噛み方のフレーズにより笑いで済ませれる時も稀にあるが、本当に稀なケースだ。

まぁ始めに大丈夫と書いたのだが、実はそうでないかも知れない。
腰が痛くては話にならないので、そんな事は気にせず行くのだが、
最近行った、僕のベスト３に入る整骨院の挨拶が少し変わってたのが残念だった。それは

「こんにちわー」
「こんにちわー」
「っらっしゃあいー」

「こんちわー」
「いらっしゃ～い」

と。
居酒屋かここは！