The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

いろいろと開幕、サーズデイひろしも開幕。

2014年04月03日 | サーズデイひろし
レコーディングを理由にライブをしていなかったアランスミシーバンドだが、
いざライブが決まるとやはり体がウズウズする。いざ開幕といった感じなのだ。

ひで氏です。

そういう気持ちになった時にちょうどプロ野球も開幕した。

ここでアランスミシーバンド内のスポーツ関係のステータスを整理しておこうと思う。
男というのはありとあらゆる場面でスポーツの話をする機会が多い。やはりバンド内でもそれは同じだ。

まずは言わずと知れた野球派ヨウジ氏だが、彼がどの特定球団を応援しているのかは意外に知られていない。
ライブでもよく野球関連のモノを身に着けているが、オリックス、ソフトバンク、阪急、南海。。。と様々だ。
ただ、パリーグ、とりわけバファローズ遺伝子が組み込まれているのは確かだ。

しかしその見識は過去の歴史はもちろん、個々の選手の年俸や将来のキャリアプラン、そして各球団の経営状態など日本プロ野球機構全体を見渡している節があり、それは曲全体を見渡す彼のギタープレイにも共通する。また、気に入ったものなら野球グッズもギターも即購入するところも興味深い。

ヒゲ氏。
ヒゲ氏はほとんど野球に興味がない。完全にサッカー派だ。私ひで氏が非常にサッカーに疎いため、ヒゲ氏がどのチームのファンであるのかはよくわからない。しかし、Jリーグはもちろん、欧州リーグに渡った日本人の情報もマメにチェックするような、これもサッカーを全般的に愛するタイプのようだ。

特筆すべきはもとやん氏、両方だ。普通両方好きと言ってもどちらかの比重が大きいものだと思うが、私ひで氏の見る限りもとやん氏は野球とサッカーをほぼ同じ温度で愛している。ただし、球団ははっきりと特定されており、野球は阪神、サッカーはガンバ大阪と、完全地域密着型の男である。

私ひで氏はというと、サッカーには疎く、昔は大の阪神ファンであった。しかし今年の開幕戦の日を忘れていたぐらい、最近野球に過去ほどの執着がない。年々強まる傾向は、スポーツ全般が好きになっていることだろうか。今や電波で流れる映像の中で真実はスポーツにしかないのではないかとさえ思う。

そんな状況が露呈したのがとある日のスタジオ。だいたいスタジオに入って準備しながら話すのはスポーツのことだ。
野球とサッカーの話が一通り終わったころ、私ひで氏が「あ!今日浅田のフリーどうなったん?」と聞くと全員無言になり、もとやん氏が一言、

「ごめん、かしゃん、フィギュアはノーマークやわ。。。」


ちなみに我らがサーズデイひろしは、野球派である。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿