滝川第二中学校・高等学校演劇部

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バトンをつなぐ

2006-04-16 | 第8期部員の活動日誌
ケイコです。

昨日は、掃除にやられてしまいました。

中学生、いぐりん先生、アサデン先生と共に、
わけあって部室の片づけをしたのです。
かなりの量の掃除に、
終わる頃には皆へとへとになってました。

お疲れ様です

滝二祭に向けて、皆モクモクと
練習に励んでいます。
ケイコは、一生懸命がんばってみようと思います。
勉強も芝居も落語も漫才も、他のことも。
授業も真剣に聞きます。
提出物もきちんと出します。
遅刻もしません。
(そして遊ぶときは遊びます。)

私は次の全国大会に行きたいのです。
8月の京都の全国大会のことではなく、
その次の・・・ということです。
「私が味わった感激を、後輩たちにも
体験させたい。」
という優等生的な発言をするわけではありません。

神の存在、宿命、運命のようなものを
私は今までほとんど信じていませんでした。

けれど、あることがきっかけで
「これがお前の運命だよ。」
という、天からの声を
聞いたような気がするのです。

おまえの役割だぞ、という目に見えない
誰かからバトンタッチをされたような錯覚。

高校生が高校生を演じる必然性があるかどうか、
テーマをどう絞るか・・・などと
生意気を言ってしまったケイコですが、
今、その高校生に命の重さを伝えたいのです。

生きているというおごりを捨てよう。
私たちは
大きな力によって生かされていることの
感謝の念を持たなければ・・・と思い始めたのです。

お父さん、お母さん、ありがとう。
先生ありがとう。
そして友人、知人、仲間、地域、
みんなみんなありがとう。

新入生のみなさんへ
全国に向けて、思いをつなげていこうね。

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