滝川第二中学校・高等学校演劇部

2023年鹿児島全国「リセマ達」優良賞!
05・14年夏全国・14年国立劇場、19年春全国。公演情報はこちら!

県大会観察録

2006-11-12 | 滝二演劇部広報部
「看板のピン、中のピン」の公演も終わりまして、事実上
高校三年生の引退となりました。
個人演技賞のフーミンと、優れた選曲でもぎとった音響賞は
今回の収穫と言えるでしょう。

もちろん反省点は目白押し。
パワー&パッション、一劇必笑・精・昇の原点に戻り、新たな芝居を
作っていかねばなりません。

そんな中、先生方は県大会の裏方として活躍中です。
オスミ先生は受付で、笑顔を振りまき「こんにちは!」と誰よりも爽やかな
挨拶でお出迎え。
いぐりん先生は舞台袖で搬入搬出のお手伝い、明日で16校全てを観劇し終わるとか。
アサデン先生は参加校から許可をもらってのビデオ撮影。
ご苦労様でございます。

今年の注目校は神戸地区4校ももちろんそうなのですが、
顧問が「50年に一人の天才」H山君擁するN宮I津高校の芝居に
注目中です。
昨日の場当たりから本日の公演まで圧巻の一言ですよ。
神戸地区の天才脚本家Y君と阪神地区の雅の天才H山君の審査の行方に注目です。
(こう書いて、見に来れなかった方々をうらやましがらせる手法)