今日はなんとか天気持ちました。
一応、これまでの車には念のためレーダー探知機を車に着けておりますが、
本気で取り締まられたら、効果なしなのでつけるだけのメリットがあるかどうか悩む今日この頃です。(笑 今回は買わないと思う!
ただ、
便利なのは、取締機の種類や位置、取締頻度のアラートを確認できるのは便利です。
都内だったら、どこに何があるかほとんどわかるのですが、
特に地方の幹線道路は全くわかりません。
そんなときに位置やアラートを出してくれるレーダー探知機は便利だと思います。
地方(自分の実家も)を走る場合は、地元の車は慣れているので、
制限速度で走っているとせかされたり(一般的には、煽られるといいます。笑)することがありました。
そんなときにつられてスピードを出してしまうと御用になってしまうので焦ってスピードを出してはいけません。
PCやスマートフォン経由で簡単に最新の情報に書き換えられるのも便利です。
WRX STIで使用しているカロツェリアのカーナビは別売りでハードディスクに取締機の位置をナビ上に表示してくれるデータCDが別売りであったので便利でした。
更に、
最近のはやりのレーダーは、OBD2に接続することで車の様々な情報を取得することができます。
OBDとはOn-Board Diagnosticsの略で、車載コンピュータの情報を取り出す口ですね。よくディーラーでECUに問題があるときはこの口を使ってシステム情報を書き換える作業をします。
1.6L購入された方で、MIDにアナログ形式のブースト計が表示されないと不満がある方は、表示できるレーダーを探してみてはいかがでしょうか。
(よく調べていないのではっきりとは言えないのですが、数値やグラフで表示できるものはあるみたいですね。)
そして結構便利なのがGPSから算出される自車の速度。
これは、今までの経験からいうと、車のスピードメータより低い数値を示すのが多いと思います。
スピードメータが実際の速度よりも低い数値を示す理由は、
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第148条
速度計の誤差
自動車の速度計が40.0Km/hのときに、
平成18年まで製作車=実速31.0~44.4(Km/h)
平成19年以降製作車=実速31.0~40.0(Km/h)
の範囲になければいけません。
に規定されているからですね。
スピード違反で捕まったことのある方は、
おまわりさんに、「スピード出し過ぎ。何キロ出ていた?」
と聞かれて、適当に回答すると、何キロだよと教えてくれます。
その速度は自分のスピードメータ読みよりも低い数値であることが多いと思います。
これで助かる人もいますね。
自分の車のスピードがどんな状況なのか把握するのに役に立ちます。
最後に、
レーダーを購入してOBD2に接続するときはレヴォーグに対応済みであることを確認しなければなりません。(重要)
注意してくださいね。
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