経営陣や現場の社員は何を考えているのだろうか。。。。。
まったくもって理解することができません。
過去、三菱自動車で直噴エンジンの不正があった話を、過去にしたことがあります。
だから、レヴォーグに買い替えるときに「直噴大丈夫?」という記事も書きました。
更に、レヴォーグのDITエンジンに乗っていて、率直に感じた感想を
LEVORG やっぱり直噴エンジンで煤(スス)が多いよね。。 2017-01-07
に書きました。
スバルの不正
<スバル>データ改ざん組織ぐるみ 販売への打撃も 毎日新聞
引用開始-----
SUBARU(スバル)は27日、新車の出荷前に行う燃費や排ガスの検査データ改ざん問題に関する調査報告書を国土交通省に提出した。
検査員を統括する班長の指示でデータが書き換えられており、報告書は「組織的な行為」と認定した。
改ざんは確認できただけで全9車種、903台にのぼった。
-----引用おしまい
車種は
「レガシィ」「インプレッサ」「フォレスター」「レヴォーグ」「XV」「エクシーガ」「WRX」「BRZ」「トヨタ86」
ビンゴなのである。
約10年前くらいの、クルマが売れなくて酷い状況を知っていて、最近、他メーカーからの乗り換えも増えて好調になってきて、見直していたのに、
次々と不正が出てくる始末。
同様の事をやっているメーカーもありますが、弱小のスバルがそれをやったらおしまいでしょう!
対象車種に乗っている方は「恥ずかしい」です。(自分も恥ずかしい)
前回の検査員リコールの時も、すでに車検が終わった人には、何の連絡もなし。
ユーザーをどう思っているのだろう。
吉永社長がレヴォーグの発表の時に「スバリスト」という言葉を使ってうれしかったのを思い出しますが、
本当に「スバリスト」という意味を理解して使っていたのか、今になって疑問に思います。
今回は、すべてのユーザーに経緯も含めて直筆の手紙を送るくらいの対応をすべきだと思います。
(不可能なの分かっていて、かいているんですけどね。笑)
なんか。もう、悲しいの通り越して「怒り、呆れ」そんな感情です。
これ、スバルユーザーはもっと怒った方が良いと思いました。。。。
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偉そうなことを言える立場では無いとはいえ、今回の件は残念でしかありません。
いや、残念ではなく、本当"呆れ"ですね。
19年間、スバル一筋できましたが正直潮時なのかと、ディーラーの対応やら昨年の完成検査の件あたりから何となく考えていました。
そして今回の件・・・
レヴォーグはとても気に入っているだけに、次もスバルにしたい。しかし、今は全くそんな気持ちにはなれない。
自分のクルマの使用上には何ら影響のない話ではないですし、そもそも騒ぎ過ぎ、むしろこういう時こそ真のスバリストなら応援すべきだという輩もいますが、業界は違えど製造業に携わる身としては、看過できないです。
仰る通り、「スバルがやったらおしまいよ!」
こんにちは。
さすがに、こう次から次へと不正が出てくると、信用が失われますね。
確かに、頑張れという応援も一つのサポートの仕方ではあるのですが、厳しい意見、目で見ることも大切なのではないでしょうか。
そうしないと、未来は無いと思います。
そもそも、技術やクルマへのコダワリが好きでスバルに乗っているのに、こんな事ばかりだと何を信じろと。。。