LEVORG GoPro車内の取付位置

息子は今日で満6歳。Happy Birthday.

GoProを購入してから、ずっとレヴォーグの車内の取付位置が決まらなかった。
付属の両面テープのマウントは「平面」「曲面」 の2タイプが付属しているけど、
ダッシュボードに取り付けても、微妙に良い画像が撮れません。
何よりも、ダッシュボードに色々貼り付けたくないので迷っていました。
（車外に取り付けるマウントは早々に決まり、テスト撮影も上々です。）


そこで、いろいろ探すと、フロントガラスに取り付けさせるタイプのマウントがある模様。
REC-MOUNTS レックマウント
REC-B01G [GoPro用 ゲル素材 ショートサクションカップマウント（80mm）]
という商品。
ゲル状のマウントなので、使うときには貼り付けて、使用しない時には簡単に取り外しできます。


ヨドバシカメラで購入して取り付けてみました。
ちょっと写真の状態は良くないのですが、取付イメージとして見てください。


アイサイトの横に装着しました。
写真では運転の時に邪魔になりそうな感じですが、実際は視界を遮ることはありません。
そして、アイサイトも問題なく動作しますので、取付位置としてベストだと思います。
撮影もしてみましたが、
とてもキレイにそしてレヴォーグで走っている様子が風景と共に撮影できました。
テストドライブでしたが、走行後の編集は楽しかったです。


GoProの設定は、以下を注意しましょう。（以下、備忘録）

CAPTURE SETTINGS（録画設定）
⇒UPSIDE DOWN（画像転倒）
フロントガラスに取り付けるマウントの場合、GoProが逆さまになるので、
この設定を、↓dn（カメラ倒立）にします。
そうすると、撮影されたファイルが正立に自動的になります。

⇒SPOT METER（露光計）
この設定は、ONにします。
暗い場所から明るい場所の撮影をするときにはONです。（車内から車外）

私の購入したHERO3+はハイビジョンでの撮影ができますが、
720P 120fps FOV=中間 1280ｘ720 16：9
で十分です。

それから、スマートフォンのGoProアプリは入れておきましょう。
クルマに取り付けた後、画面の位置（撮影範囲）を確認するのに必要です。


ビデオ編集のし易さや、レンダリングを考えるとハイスペックPCは必要になります。
私の環境は、
Windows7 Ultimate 64bit
Core i7-3960X 6コア（12スレッド）
メモリ16.0GB
SSD RAID0
Nvidia GeForce GTX780
そこそこの環境ですが、動画編集にはもう少しパワーが欲しくなります。

ビデオ編集には、無料ソフトのGoPro Studioがありますが、
英語のアプリでできることも限られているので、
私は、SONYのMovie Studio Platinum 13.0というソフト使っています。

撮影した動画は、知り合いに見せました。
元の画質からだいぶ落としてレンダリングしましたが、なかなか好感触を得ることができました。
（ようつべ　に載せてみるか。）

クルマでの動画が面白いことに気づきました。
いろんな道を走り、撮影してコレクションしたいですね。

先ずは、海岸線のドライブ、稲垣潤一の「夏のクラクション」で作ってみよう～　(V)o￥o(V)
（夏が終わっちゃうな。。。笑） 

音楽重ねる場合には著作権に注意しましょう～