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のんびり仙北、ゆったり温泉

田んぼや畑、山や清流。そして温泉。
見て聴いて感じたこと、体験してみたことを紹介。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉

2011年07月27日 | 温泉
田沢湖から北東に進むと、乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 があります。
気持ちのよいブナのトンネルを抜けて到着。



いい門構え。



門をくぐると長屋が続く。



どうやら日帰り入浴は午後3時までらしい。
ギリギリ間に合った。



どこで入湯料を払うのかと歩いていくとそれらしき入り口が。
500円を支払った。
鍵付きロッカーはお風呂場にあるという説明を受ける。



支払い場所の横には、冷たくて美味しそうな飲み物があった。



温泉を探すとこんな地図があった。

とりあえず、白湯と黒湯に入ってみた。





どちらも白濁色でちょうどいいお湯加減。
ぬるぬるというより、サラサラした感じで爽やかな感じ。
黒湯はどうして黒というのかわからなかった。



外にゆっくりやすめる場所があります。



こんなものもありました。
温泉だけでなく、眺めをゆっくり楽しめます。










東風の湯 part2

2011年06月20日 | 温泉
昨日、仙北市民会館で和力公演を見た後、会館隣にある「東風の湯」へまた行ってきました。
(前回の記事はこちら

今回は低温サウナについて書いてみます。
非常に小さいスペースで、上下2段の椅子がある。
下の椅子に座っている人がいると出入りしにくい。
めずらしく「マットをしいて入って下さい」と準備されているが、
3枚くらい(だったと思う)しかないので、
3人が限度だということでしょう。
低温なので長く入っていられるけれど、混んでいる時はそうもいえない。

温泉から上がり、外で飲み物を飲んだ。
本当はスポーツ飲料を飲みたかったが、売ってなくて残念。
和室休憩室には人影もなく、のんびりできました。
あがった後、少し横になるといい。
やっぱり350円の安さは魅力でしょう。




泉質は自分にあっていますね。また入りたい。



角館温泉 花葉館

2011年06月18日 | 温泉
角館温泉 花葉館に行ってきました。

角館といえば”武家屋敷”が有名ですが、近くに温泉もあります。



バスが乗り付けお客も多い花葉館は「かようかん」と読む。
パンフレットによると、
「「花葉」の二文字は、統治の佐竹北家城主が江戸幕府滞在中に、
各所から最終した草花を押し花にして「花葉集」にちなんだもの」としょうかいされている。




浴場内には、大きなお風呂と泡風呂の2つの浴槽がある。
お湯は無色透明でややぬるっと感、ちょうど良い温度。

サウナと水風呂があり、サウナはスチームサウナ。
その内容は“源泉霧風呂”という名称のとおり、温泉の湯気をそのまま個室にとじこめている。
椅子の下から湯気が上がっているので、寝転ぶと腰の辺りが暖められる。
外には露天風呂があり、風にあたりながら気持ちよく入れる。



様々な施設あり。ゆっくりと楽しめました。









温泉ゆぽぽ

2011年06月15日 | 温泉
田沢湖芸術村 ゆぽぽにいってきました。



”わらび座”といえば知らない人はいないと思いますが、温泉もやっています。
早速、行ってきました。

この温泉には大浴場と小浴場があり、小浴場にはサウナがあります。
大浴場に入ると、
大きな浴槽と小さな浴槽があり、小さい方は36度(だったか?)のぬるい”寝湯”になっている。
この寝湯は寝転びながら外の景色を見ることができ気持ちがいい。

お湯は緑茶の様な色でぬるっと感あり。
やや熱めのお湯なので、ぬるいのが好きな人は寝湯へいくといいかも。

浴場外の設備はおおむねあるが、一回ではわからない感じ。
売店には、わらび座関連のお土産がずらり。
当然のことながら、わらび座の公演について紹介もされている。




周辺にはレストランだけでなく劇場や工芸館などいろいろあるので、
宿泊施設に泊まると楽しめそう。

西木温泉クリオン

2011年06月12日 | 温泉
西木温泉 クリオンに行ってきました。



地元でも人気のある温泉。
泊まり客も多く、にぎわっていました。

名称”クリオン”の由来は『秋田の公共温泉(無明舎出版)』によると、「西木村特産の「クリ」と温泉の「オン」をあわせ、さらにクリエイト・リフレッシュ・オンワード(前進)の頭文字を重ねたもの」と説明されている。

温泉は土曜だからなのか活気があった。
送迎バスによる客や泊まりの客で、小さくはない浴場がいっぱい。

浴場に入ってみると、
大浴場に泡風呂とジェットバス
サウナと水風呂
うたせ湯
浴場内マットスペース
があった。

お湯は、無色透明・ぬるっと感・ちょうど良い熱さ。

浴場外には、マッサージチェアはもちろん、



巨大な和室休憩所があった。ここは湯上がりにいい。




永六輔もゆっくりして行ったようだ。

なんといっても自販機の充実で、飲み物は困らない。
ポカリを飲んで横になった。




クリのキャラクターがいる入り口の横には売店があり、
地元の名産を楽しめる。

泊まりもあり、次回はのんびりしてみたい。