東風の湯

日曜日、生保内公園からほど近いところにある東風の湯に行ってきました。



読み方は「だし」という。
その由来は『秋田の公共温泉（無明舎出版）』によると、
「田沢湖と田沢高原の玄関口になるのが生保内地区。その生保内付近で吹く、東よりの強風を生保内だしという。」
と説明されている。

温泉はこじんまりとした小さい温泉で銭湯といった雰囲気。

浴場内には、大浴場ひとつと低温サウナ、水風呂。
お湯は無色透明、ちょうど良い熱さ、やや“つるっと感”。
ジェットバスあり。
低温サウナは小さく熱源に近いので熱い。
水風呂も小さい。

浴場外には、やや広めの和室休憩室あり。

全体的にみると小さい温泉で銭湯気分がいいという人におすすめ。
お湯の熱さはぬるくも熱くもないくらいなので、いつまでもつかってられます。