のんびり仙北、ゆったり温泉

田んぼや畑、山や清流。そして温泉。
見て聴いて感じたこと、体験してみたことを紹介。

新幹線こまちに乗って秋田仙北へ、半年ぶりに帰ってきました part4

2019年05月19日 | はな草木

5日目の秋田県仙北、朝から庭や近隣の散策をしました。

 

空に浮かぶ雲がうっすらと映り込む田んぼの水面が美しい。

新幹線こまちが走ると、赤い車両が写り込んでさらに美しい景色が。

左のほうに行くと角館・秋田市方面、右のほうに行くと岩手・東京方面です。

 

ばっきゃ(蕗の薹)の季節も終わり、今度は大きく育ったフキの群生。

お義母さんとフキの刈り取りと下処理をした思い出が懐かしい。

 

白い華鬘草を見つけました。

ピンクでない華鬘草は珍しい。

 

小さなアップルミントが地表から出てきたところ。

夏には雑草のように生えてくるはず。

 

ミズも綺麗なグリーンの葉を見せていた。

綺麗な水辺に生える、懐かしい秋田県仙北の山菜。

 

みつ葉を発見。あちこちに生えていた。

天ぷらやちょっとしたトッピングに使える。

味や香りが濃い地野菜です。

 

裏庭でアマガエルを発見。

静かに、逃げることなく、そこに佇む。

 

四角いブロックを敷いて作った歩道。

四季折々の植物を散策できます。

お義母さんやお義父さんとみんなで作った思い出の道です。

 

真っ白いフジの花が咲くのはもうすぐ。

藤棚の向こうには、もうすぐ苗が植え付けられていきます。

 

お世話になった秋田県仙北にまた何度でも訪れたい。


新幹線こまちに乗って秋田仙北へ、半年ぶりに帰ってきました part3

2019年05月18日 | はな草木

秋田犬とのふれあいの後、田沢湖を反時計回りに移動。

白浜を超えるとグリーンの綺麗な森林のトンネルを通る。

 

しばらくすると田沢湖ハーブガーデン ハートハーブへ到着。

春の花々がお出迎えです。

 

れんぎょうの黄色が明るい。

 

枝垂れ桜が一本。

ブナやナラのグリーンが綺麗でした。

 

チューリップやムスカリや芝桜。

 

園の中央に水のジャバジャバ。

心地いい音です。

田沢湖ハーブガーデンの綺麗な水の音。

その下流にはオタマジャクシと水草の池。

 

他にもウサギの小屋や残雪など楽しむことができました。

次回に続く。


新幹線こまちに乗って秋田仙北へ、半年ぶりに帰ってきました part2

2019年05月17日 | 見どころ

秋田に帰ってきてから4日目、田沢湖へ向かいました。

懐かしの秋田犬に会いに。

 

田沢湖畔のお土産やさんに「天空(そら)」という名前の秋田犬がいます。

 

近頃は秋田犬ブームが過熱していますが、田沢湖畔の秋田犬・天空はいたって静か。

後ろで、けたたましく鳴く比内鶏にも動じません。

 

 

時折みせるポーズに癒されます。

 

この日は快晴で八重桜も綺麗な満開でした。

 

風のない田沢湖の水面には山々が映り、ラッキーな日となりました。

 

田沢湖編は次回に続く。


新幹線こまちに乗って秋田仙北へ、半年ぶりに帰ってきました

2019年05月16日 | はな草木

先日、半年ぶりに秋田仙北へ帰ってきました。

もうすでに桜の散った角館の駅に、お義父さんが迎えにきてくれました。

いつも、本当に助かります。

 

<↑リニューアルされていた角館駅>

 

この日はお義父さんといっぱい酌み交わし、床につく。

静かな夜をゆっくり休みました。

 

次の朝、庭に出た。

まだつぼみの藤棚の横で元気に咲くシャクナゲ。

その向こうには水の張った田んぼ。

 

クリスマスローズも元気に咲いていた。

 

裏庭には大きくなったシラネアオイ。8年前は一つしか花が咲いていなかったのに。

 

 

ハートの形がくっきりと咲くケマンソウもあちこちに。

 

 

雑草のように成長したワケギにはアマガエルが一匹、静かにたたずんでいた。

 

まだ1日経っていないのに、すっかり秋田仙北に馴染んでしまった。

 


秋の仙北へ、久しぶりに帰りました

2018年10月20日 | はな草木

しばらくぶりの更新です。

やっぱり秋田県仙北は良いですね。
以前と変わらない風景の中で、深呼吸です(ふぅ〜)



ムラサキシキブがとっても綺麗。
なんとなく気になる、好きな色です。


秋明菊も元気に咲いていました。


ポポーの実もありました。
熟すとトロッと甘く美味しい。


赤とんぼがこっちを見ていたのでパチリ。
お久しぶりです。


引っ越ししてから日がが経ち、ご無沙汰のブログでしたが、
今後も時折、更新させていただきます。
たまには大好きな秋田県仙北市の家へ帰り、楽しませていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。