雪の重みで折れる、巨大な松

今日もいつも通り、せっせと雪かきをしていたら、
裏庭の池の近くに、折れている木を発見！



「うわっっっっっっっっ、幹から折れている！」と雪の重みに驚きながら、
恐る恐る、周りをよく見てみると、
それは幹ではありませんでした。



となりにある松の木の枝だった。



幹から伸びる枝が折れたようです。
大きな松ですが、枝がこんなに巨大なんて…。

着雪した雪には気を付けないといけないですね。
雪がやんでも、上空には注意して通行しましょう！

積雪の中から雪囲いが頭を出す

最高気温がマイナス５度らしい寒い日。
外は晴れました。

ほとんど雪と凍りの世界なんですが、
木々はなぜか凍り付きません。
生きている証拠ですね。



屋根から落ちた積雪から雪囲いが頭をだしていました。
重い雪から枝折れをしっかりと守っていますね。

真っ白の田んぼに太陽、久しぶりに晴れました

今朝もずいぶん冷えましたが、太陽が出たせいか少し暖かい。
日の光をたくさん浴びるために、外に出ました。



朝日が昇っています。
田んぼの雪を照らす光が反射。
遠くの方を見ると、雪から立ち上る水蒸気が厚い層をつくっています。
とても幻想的ですね。

庭の雪道と池に向かう雪道が完成！

秋田県の天気予報には、
低温注意報とか着雪注意報とか暖かい地域では聞き慣れない予報があります。
積雪が、それこそ“雪だるま式”に大きくなっていく予報ですね。

今朝も雪かきに専念しています。
家のまわりは人が歩けないので、雪を運ぶこともできない状態。
そこでまず道づくりから。



庭を横切る道が完成。



池に通じる道が完成。
雪の壁が綺麗です（凍りついていますが…）。

ここから雪かき本番です。
このあとドカ雪が降らないことを祈りながら、少し休憩します。

わずかな雪解けの水面に遊ぶ、白鳥の親子

氷点下の毎日のため、なかなか溶けない積雪。
田んぼはどこも真っ白。

買い物のため車で走っていこうとしたとき、
線路沿いの右手、何かがいることに気がつきました。



白鳥の親子です。
ここだけ雪が溶けているんですね。
きっと水路の水が流れ込んでいるのでしょう。

写真を撮るのにカメラをかまえたら、
驚いた様子で向こうの方へ歩いていってしまいました。
楽しいひとときの邪魔をしてしまったようです。