学校からの呼び出し

昨日の放課後、息子の学校の先生から久し振りに電話がかかってきたのだけど、ちょっと繊細な内容の話がしたいから、息子抜きで面談したいと言われ、朝一で学校へ。。。一晩、色々考えてみたけど、呼び出されるなんて悪い事しか考えられないし、なんかやってしまったのだからしょうがない。

面談の相手は、サポートユニットのトップの先生（女性）＋担任（女性）。まず軽めの問題行動を話され、そしてもう一点は我が家でも少々気になっていた思春期問題をがっつりトーク。。。

１）親友を友達と一緒に遊ばせない。そのため、先週、一人のクラスメートを噛んでしまったらしい。
２）思春期の性的興味。Youtubeのアニメなどで中途半端に知っている知識を、朝の校庭で男の子相手に実践してしまったらしい（涙）。今年に入って、盛りのついた犬状態になってしまって、お姉ちゃんにも同じ事をしていたので、いつか学校でもするのではないかと恐れていたけど、まさか男の子相手にやってしまったとは！！！

授業の始まる時間になって、面談が終了したのだけど、ちょー落ち込んでブルーな状態で出社。同僚に「元気～？」と言われ、思いっきり「元気じゃない～。息子の学校で～～～～～」と一気に愚痴を聞いてもらった。たまたまそこに５つ下の仲良しオージーの男の子が来て、話したら思いっきり笑い飛ばしてくれて、ばかみたいにスッキリ！　女性同士だとシリアスになり過ぎて、ちょっと重すぎて、いっぱいいっぱいだったけど、彼のお陰で救われた～！！

そして、娘からもテキストがピロロン。
普段、携帯を殆どいじらない娘だけど、ママが朝から面談行って凹んでいると思ったのだろう。（←そのとーり！）「年度末の数学テスト、学年で3位だったよー！」と娘。あ～～～～、自分の娘ながら、なんて優秀で、優しい良い子に育ってくれたんだろ～。涙　凹むことも多いけど、こうやって気遣ってくれる人たちがいて、本当にありがたい。よし、元気を出して、Special needs用の性教育の本でも買って、勉強しよう！