Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

息子のKindy2日目

2013-02-05 20:03:42 | 学校関係
昨日、持ち帰ったニュースレターによると、今日は大きい子達のスイミングカーニバルらしい。そして小さい子達はジムナスティックスのプログラムが始まるので、スポーツユニフォームと書かれてあった。息子のクラスはきっとまだ始まらないだろうと思いつつ、間違ってても気にならないこちらの学校の事だから、スポーツユニフォームで念の為、登校。

昨日と違い、普通のKindyさん達はPrimaryで集まり、きちんと並んでInfantsまでクラスで移動していた朝。サポートユニットの子達は一人も見掛けないし、それらしき先生もいないので、Kindyの先生に聞いてみると「教室かHallにいるんじゃないかしら。」との事で、校舎の中に入ってみると。。。なんと、既に皆座って、ライオンキングのビデオ鑑賞中。入り口で長々と先生とやり取りしている他の父兄がいたので、そのやり取りを聞いていたところ、どうやら今週はまだ秩序通りにいかないので臨機応変に対応しているらしい。来週からが本当の意味でのスタートになりそう。

ライオンキングのお陰で、ご機嫌に先生に言われるがまま、ちょこんと座ってバイバイしてくれた息子。先生と最低限の確認だけして、慌てて仕事に戻ったものの、予定より大幅に時間を取られてしまった。毎日これだったら、この先大変だろうなぁ~と思いつつ、やっぱり息子の様子が見れるのは精神的にとっても落ち着く。送迎両方がタクシー通学じゃなくて良かった。


放課後友人宅にて


帰宅が昨日よりかなり遅く、心配していたところ、本当は3人の子どもをまとめて送るため、息子が最後のドロップになるのだけど、昨日は1人休んでいたので早かったらしい。3時に学校を出て、帰宅したのが4時10分前だから、かなりの時間、毎日ドライブして帰ってくることになる。少し可哀想な気もするけど、娘を毎日OOSHに入れるのも可哀想だし、今年はこれで様子をみて、また考えよう。いつまた、事情が変わらないとも限らないしね。

今日から始まった先生からのコミュニケーションブックには、「とても楽しく過ごしました。全てのアクティビティによく参加していました。」とシンプルに2文書かれていただけ。はは、先生も忙しいからしょうがないんだろうけど、いったい何して、どうだったのか、全く分からないなぁ~。やっぱり、毎朝の短時間に少しでもお話するようにせねば。




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