Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Happy Valentine's Day!

2011-02-14 19:47:43 | 料理
義理チョコ、友チョコと、相変わらず大変そうな、日本のバレンタイン。
こちらはどちらかと言うと、男性が女性に贈るのがメインだし、恋人、奥さんオンリーなので、バレンタイン商戦もちょっと異なる。15年前は花束、チョコ、ぬいぐるみ、と言ったオーソドックスなものばかりだったのに、最近では、ホリデーパッケージ(勿論Spa付!)とか、少し凝った贈り物をする人も。ちょっぴり、バブリーな頃の日本のクリスマスみたいなオーストラリアのバレンタイン。

我が家も、欧米式で毎年、旦那が私に花束やチョコを贈ってくれるのだけど、今年は久~し振りに私も手作りチョコ!実は、娘が昨年くらいから、チョコを作りたいと言うようになり、今年はカードも購入し、作る気満々だったのだけど、週末ちょっと遊びすぎて、作るのを忘れてしまったので、急遽、私が作成~~~(苦笑)旦那にもあげることを加味して、簡単だけど、見た目より味のトリュフに決定。キッズバージョンはまわりにチョコスプレーでちょっと飾りつけもして可愛く仕上げ。ココアと交互に並べて出来上がり~


娘のBFへのバレンタインチョコ


しかし、日本のレシピで作ったら、学校のお迎え時に渡そうと持っていったところ、微妙に溶け始めてるし・・・やっぱり2月は真冬の日本で通用する生チョコも、25℃のシドニーでは通用せず(涙)旦那の分は、ちゃんと冷蔵庫で保管したので、良い感じだったけどね。来年、娘と一緒に作る際は、生チョコを避けなくては。

旦那サマから、私へはPatonsのマカダミアナッツ入りダークチョコ
密かに甥っ子の受験への願掛けで、チョコを絶ってたのだけど、今日味見で、あっさり解禁旦那にもらったチョコも反動で一杯食べてしまいました甥っ子よ、、、ゴメン。



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