マンモス同窓会に参加した。。。

京セラドームでウエスト・コースト学校（笑）のマンモス同窓会に行ってきた。４０後半・５０代・６０代のオジサンとオバサンの集まりだ。

今日のこの時だけは、背負っているしがらみから忘れる為にやって来たはずだが・・・

その昔のヤングレディーさん・・・子供に風呂はいって早く寝ろ！とのメールを送信中～
僕は、のぞき趣味は無いのだが・・・携帯画面の文字が大きすぎ老眼が出て視力が良くなった僕には見たくなくても読んでしまう・・・。それって同じか。。。

その昔のヤング・ボーイ君・・・ロック・コンサートに来てビールと柿ピーの臭いプンプンはあかんやろ～
ムカッときたが白髪頭を振ってリズムを取っている様には、なんともすべてが許せたりしたりする・・・。
でももっと許せたのはトイレと周りに報告をして（ひとり言）を言って公演中に立ち上がって、座席まで帰ってこれなくなった。コーヒーとビールはキツイでしょ～。

そんなこんなでコンサートは終了したが、ハーモニーは素晴らしいし、ジョー・ウオルシュのギターには痺れたし
メンバーの全員がボーカリストだし、すべての音の重なりが調和して、その空気を共有する喜びは、レコード(古いか）では感じえない刺激だった。

数十年ぶりに音楽で鳥肌がたった曲は　呪われた夜。リード・ベースで引っ張る曲はコンサートで初めて聞いたが、これってカッコいい。。。

今回が最後のコンサートと何時も言われているが、まだまだイーグルスはやれそうだ。
今度のコンサートでは僕はいくつになってるのかな？。。。



ＰＳ
一曲めはセブンブリッジス・ロード　　ハーモニーでつかみはＯＫ。

4曲目はスパニッシュなトランペットの音色が終わればあのイントロが・・・


とりは　駆け足の人生。

おおとりは　ならずもの。イントロのピアノの音で悲鳴とも聞こえる叫び声があがる！