札幌市豊平区「学園前駅」徒歩5分の住宅街の「Cafe NU(カフェ ヌー)」。3階建て戸建て住宅の1階ガレージを改装したという家族経営のカフェです。日替わりのCP良さげな定食やスイーツが人気で現在季節の桜スイーツを提供中です。
今日は少し順不同ですが桜スイーツ第11弾として豊平区学園前エリアの「Cafe NU (カフェ ヌー)」で「桜🌸のレアチーズケーキ」「桜🌸のバスクチーズケーキ」です。某タウン情報誌の喫茶店特集号で紹介されていた店で「豊平公園」の「春のパンジー・ヴィオラ展」鑑賞の際に隣駅で降りやってきました。店のInstagramをチェックしたところ桜スイーツを提供しているので丁度良い機会と期待しての訪問です。店の場所は地下鉄東豊線「学園前」駅から「中島公園」方向へ歩き住宅街に入ったところ、徒歩5分ほどの場所にあります(地図)。

住宅街の3階建ての一軒家の1階が「Cafe NU (カフェ ヌー)」。店舗前が駐車スペースになっています。

エントランス壁にレンガが嵌め込まれ洒落た造りです。

11時の開店直後に入店。入口すぐの右手にテイクアウトのお菓子の販売コーナー、左に厨房スペース、その向かいに窓のある部屋があります。

2人掛けテーブル席×4に窓に向かう1人用席×1があります。窓にはドライフラワーなどが飾られ落ち着いた良い雰囲気です。

厨房スペースの奥にも客席スペースがあります。奥行きがある広い空間は一軒家の車庫を改装して作り上げたのだそうです。

この奥のスペースには2人掛けテーブル席×1に壁に向かって1人用席×3がありました。

奥のスペースに案内され「お好きな席へどうぞ!」ということでライティングデスクの1人用席を選択。

卓上ランプなど。

同席から入口側を見たところ。左側にカーテンで仕切られた個室スペースもありご近所さん風の女性グループが集まっていました。他の部屋も含め先客は早くも3組。

テーブルに置かれていたDrink及びFoodのメニュー。人気は「日替わりランチ」(税込み1,050円)で周囲の客のほとんどが注文しているようでした。メイン料理に惣菜小鉢が沢山付いた充実した内容のようで当日のメインは「ホッケのフライ」でした。


イメージはこんな感じ(写真は店のInstagramよりお借りしました)。CPバランスも良さそうで心が動いたのですが初心貫徹でケーキのメニューをいただきます。

「本日のケーキ」のメニュー。桜スイーツ2種を含め4種類が用意されています。


「桜🌸のレアチーズケーキ」はレアチーズケーキに桜パウダーが練り込まれているようで桜香るフワフワの食感。「桜🌸のバスクチーズケーキ」には桜餡が甘みとして使用されている感じのしっとりケーキでした。

付け合わせのクッキー三種類。一つは桜クッキーでした。

「ブレンドコーヒー(多め)」は大きめのマグカップで登場。老舗珈琲店「美鈴」の豆を使用し1杯づつ挽いての提供のようで香り良いコーヒーでした。

お店は大きな通りから少し入った住宅街の中にあり知る人ぞ知るような穴場的存在でした。

立地上も本日の客層などからも地元に愛され定着しているような店でした。安心感のある居心地の良い店です。ご馳走様でした。
さて桜スイーツシリーズ2023も第1弾「あんみつ さきの」の「さくらあんみつ」、
第2弾 「MaShu(マシュー)神宮の森」 の「抹茶桜餡のバターサンド」 、
第3弾「パーラートモミ」の「桜薫る木苺とクリームチーズのパフェ」、
第4弾「Cafe BOYS BE(カフェボーイズビー)」の「桜のモンブラン」等、
第5弾「hare café(ハレカフェ)」の「🌸春のデザートプレート」、
第6弾「Yohaku Cafe(ヨハクカフェ)」の「ジャスミン桜チーズケーキ」、
第7弾「LA MAISON NOLLYS(ラ メゾン ノーリーズ)」の「お花見プレート」「桜ボールケーキ」、
第8弾「FIRST BITE (ファースト バイト)」の「春の桜スイーツプレート」、
第9弾「cheer cafe(チアーカフェ)」の「さくら🌸満開の3月のおやつプレート」、
第10弾「Pudding maruyama(プディング マルヤマ)」の「さくら🌸プディングパフェ」に続く11軒目となりました。まだ何軒か訪問したい店が残っています。桜スイーツ提供期間中にあと何軒廻ることが出来るでしょうか。頑張ります。
「Cafe NU (カフェ ヌー)」
札幌市豊平区豊平6条3丁目5-11
電話:011-823-8380
定休日:日曜、月曜、祝日
営業時間: 11:00~17:00
電話:011-823-8380
定休日:日曜、月曜、祝日
営業時間: 11:00~17:00
(2023.4.17)