つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

サークル話し合い

2006年03月16日 23時21分56秒 | Weblog
今後のサークル活動についてみんなで話し合った。
最近「参加したい!!」と新しい方が何人か連絡してきてくださっているので、その方たちも交えて話し合った。

ウチのサークルはみんなで作り上げていくタイプのサークルで、参加型ではない。
私的にも、ただ用意されているプログラムに参加だけして終わるものではなんだかもの足りず、みんなで話し合ったり作り上げることが楽しいし、また安心できる。
子供たちにとっても親にとっても、型にはまらず自分達のペースで色々なことができるところがいいのではないか、と思う。
そしてみんなで協力してイベントやら勉強会を設けることによって、参加型サークルではなかなか経験できない、「信頼感」や「一体感」のようなものが感じられ、一時のお友達ではなく、ず~っと付き合って行かれる関係ができるような気がする。

かなり前の話だが、ある友達に「いつか離れるってわかっているなら友達にはなりたくないんだ。」と言われた。私に向かって言ったわけではないが、そういう考えを持っているということだった。
ちょっとショックだった。昔は私はどちらかと言えば「その場限り」の友達が多かったから。

人と知り合う時って、やっぱり何か意味があるから繋がるのであって、それを大切にしたほうがいいんだと思う。

というわけで、知り合った人とは時間の許す限りトコトン付き合ってみたい気がする今日この頃です

うどん作り

2006年03月15日 21時57分51秒 | Weblog
今日のお菓子作りでは「うどん」を作った。

作り方はとても簡単で、中力粉と塩と水を入れて混ぜ、まとまったら1時間寝かせる。
その後は大きなビニールに入れた生地を足で10分踏む。
そして麺棒で伸ばして切り、10分~15分茹でたらできあがり。
パンを作るよりかなり簡単

子供たちも足で踏んだり、麺棒で伸ばしたりするところは勿論やりたくて仕方がない。みんなでピョンピョン跳ねたり、踊っているような感じで生地を踏んだ。
麺棒で生地を伸ばす際には、子供たちも頭や顔を粉だらけにしながら一生懸命やっていた。

生地を切るのはさすがに子供にはやらせなかったが、これが結構難しい
生地を潰さないように切るのはやはり技術がいるし、粉をたくさん振っておかないと、切った後の麺がみんなくっついてしまう。

みんなで試行錯誤しながらなんとか「うどん」の形になった。

お昼をはさんでのうどん作りだったので、ちょっとずつの試食となったが、これが想像以上のできばえ
とっても美味しかった~
まぁ、麺が太かった(笑)というのもあったかもしれないが、かなりコシがあり、もちもちしていて、子供たちも昼食の後だというのに喜んで食べていた。

生のままのお持ち帰り分をビニールの袋に入れて帰ってきたが、粉が少なかったせいかまた麺同士がくっついていた・・・。
それを一生懸命解いて茹でてみたら、短いうどんだらけになってしまい、パパの一言。
「このスイトン、おいしいね。」
「・・・・

また作ろうっと。

疲れた~・・・。

2006年03月12日 21時57分19秒 | Weblog
今週は本当に忙しかった・・・
月曜~金曜まで毎日用事があった。
そして土日で実家に行ってきた。

金曜日の夕方には、疲れのあまり自転車の鍵穴に家の鍵を差し込もうとするほど・・・

今月はまだまだ結構予定が入っている。

でも・・・幼稚園の手さげ袋やら、体操着入れなど作らないといけないものが・・・。まだ全然手つけてない・・・

お雛様料理

2006年03月10日 17時06分08秒 | Weblog
今日の蕨お料理教室は、ちょっと遅いが「お雛様料理」を作った。

散らし寿司、白和え、豆乳茶碗蒸し、春のてんぷら、おから等など・・・。

今日は初体験(いつもそうだけど)が沢山あった。
まず鰹節削り。「手を切らないでよ~。」と何度も言われながらぎこちない動きで削った。粉が多かったけど・・・

それから次にやったのは大豆から豆乳作り。
一晩水に浸した大豆を倍量の水と一緒にミキサーにかける。そしてお鍋で絶えずかき混ぜながら煮ること20分くらい。最初は青いバナナのように青臭い匂いなんだけど、沸いてきて20分くらいするとお豆腐の匂いになってくる。
それをさらしで漉すと、手作り豆乳のできあがり
みんなこぞって豆乳の味見をしていたが、味はさっぱりなんだけどコクがあり、とっても美味しかった
子供たちもおかわりをするほど。

豆乳を絞ってできたのが、おから。
勿論おからも最初から作ったことなんてない。思わず「ほ~」と感心してしまった。

どれもみんな美味しかったが、ふきのとうや、雪ノ下、よもぎの天ぷらはパパにも食べさせてあげたかったな~。この間かき揚げを作ったらボテボテになってしまったから・・・

ハルトはまた友達とも遊ばず、つまみ食いやら、味見係でず~っと調理室にいました。

いつもそうなんだけど、動物性のもが入らない食事を取ると、美味しい(勿論美味しいが)というより、体がなんだか気持ちいい
気の持ちようかもしれないけどね。

今月末のさりーさんのお料理教室も楽しみ~

ほのぼの教室♪

2006年03月09日 21時16分40秒 | Weblog
今日のほのぼの教室にも3組の新規の方々が参加してくださった。
いつもの他のメンバーは様々な理由があってまだ参加できないので、今日も力量不足の私が仕切ることに・・・。まぁ教室自体は先生がやってくれるのでお任せなんだけど・・・

今日もボールエクササイズ、絵本の読み聞かせに続き、劇遊び。
みんなハルトよりはるかに小さいが、色々なものに興味を示し、踊ったり跳ねたりとにぎやかなレッスンになった。

みなさんほのぼの教室を気にいってくれたようだが、4月以降の予定がきまっていない。ハルト達が幼稚園に行くようになると、ちょっとサークルの事情も変わってくる。

さて、どうするか・・・

久々に遊んで・・・。

2006年03月08日 22時36分20秒 | Weblog
今日は久々にお友達のナノちゃんと遊んだ
かなり暖かかったので、最初は公園で外遊び。上着を着ないでも薄っすら汗をかくほど暖かい。久々にナノちゃんと会ったせいもあって、ハルトもかなりはしゃいでいた。
でもナノママや他のママ達は、この暖かさのせいで飛んだ花粉にちょっと苦しそう・・・。花粉症ではない私も今朝は起きると目が痒かった。

しばらく遊んでナノちゃんの家でオヤツタイム。食べながらも、遊びたくて仕方がない様子でソワソワソワソワ・・・
そろそろトイレに行かせないと・・・と思ってハルトを呼ぶが、一向にトイレに来る気配なし。仕方なく無理やりトイレに行かせようとズボンを下ろそうとすると「オシッコ、オシッコ!!」ともう我慢の限界
トイレの前でズボンを下ろすと・・・すでにビッショリ・・・

久々にお友達と遊べて、トイレに行く時間ももったいなかったみたい・・・

産院協力依頼

2006年03月07日 22時45分37秒 | Weblog
現在私が参加している幼稚園情報誌の作成において、私は妊娠・出産に関わる情報を集める「産院チーム」に所属している。
今日はその山場とも言える、産院への協力依頼にうかがう日。

医師会のなかでも上のほうにおられる方が院長を務める、とある産院にうかがった。依頼文とアンケート調査表を持って、情報誌の代表の方と一緒に行ったのだが、かなり緊張~ これがうまくいかないと、情報誌が作れない。
説明やお願いはほとんど代表の方がしてくれたので、ホッ・・・
私じゃ、あんなに流暢に話すことはできない・・・

おかげさまで快く私達の活動に協力していただけることになった。
まだまだ乗り越えないとならない山はたくさんあるが、とりあえず一安心

かわぐち子育て支援の輪~WAIWAI公開研修~

2006年03月06日 17時26分48秒 | Weblog
今日は朝から子育て支援の公開研修に行って来た。
私が参加してる幼稚園情報誌を作成する団体が主催したもので、「子育てネットーワーク」を広げよう、広げ方、広げることの重要性などが主な題材で開催された。

子育て中のママ達は勿論、子育てが終わったママ達、定年退職された男性、保育園の園長先生、他市からのゲストなど参加者は様々。みんなそれぞれの想いで今回の研修に参加した。

1.親子への直接支援(ミクロレベル)、2.地域への働きかけ(メゾレベル)、3.社会・経済・政治のシステムの変革(マクロレベル)など結構幅広い「子育て支援」についての研修会だった。
勿論、普通のママ達レベルでは3なんてとても無理。でも、1ならなんとか形にできるかも、2についてもつながりができれば可能だったりする。
とにかく「子育て支援」に意識を持っている人達が、いかにつながって行動を起こし、継続していくかが重要な課題であるようだ。

なんだか堅苦しい話になってしまったが、1つ気になったことがあった。
昔に比べると近年になって「子育て支援」ということがよく言われるようになった。これは働いている人、特に女性において「ワークライフバランス」(生活と仕事のバランス)が変わってきたことによるもののようだ。
女性が社会で重要な役割を担うようになってきた現代、主に子育てをする女性の立場を尊重してあげるために「子育て支援」が必要になってきたのだ。

また働いていないママ達においても、彼女達が育ってきた環境が「高度経済成長期」だったり「バブル期」だったりすることから、現代の親達は頑張りすぎではないか?という面から「子育て支援」が必要になってきているようだ。
確かに私達の育ってきた環境が環境だけに、①親である「私」に自己評価が厳しい、②数字という目に見えるものに勝ちを見出しがち、③競争原理や評価体制が家庭にも侵入しがち、なのである。

このように子育ての環境が大きく変わってきている現代において、やむなく「子育て支援」が必要になってきているのである。
子供とどうつきあったらいいかわからないというのは、結構当たり前になってきていたりする。

私達に何ができるかはわからないが、できることから始めるというのがベストのようだ。最初はつながりから・・・


今日私が研修を受けている間、ハルトは預かり保育をしてもらっていた。保育室にオモチャがあったからだろうか。別れるときも特に泣きもせず、意外とおとなしく保育室に入っていった。

保育が終わって「保育報告書」というのを貰ったのだが、「とても元気がよく、周りのことに気を配り、たくさん話してくれました。片付けも他の誰よりも頑張ってやってくれました。・・・」と書いてあった。
なんだか良いことばかり書いてあったが、「お!!成長してるね!!」とちょっと嬉しくなりました。

帰ってきてから報告書を見ながら「お片付けできて偉いですって書いてあるよ。」とハルトに言うと、その報告書を取り上げて読んだふりをしながら「ママ、お勉強して偉いですって書いてあるよ。」と言われました
ありがとうございます

パパの煮豚

2006年03月05日 18時45分50秒 | Weblog
パパが珍しくお料理した。
昨日からコトコトじっくり煮込んだ「煮豚」

昨日パパとハルトは二人でヨーカドーまで買い物に行き、豚バラブロックと八角を買って帰ってきた。

昨日は下茹でをしただけだったが、それでも自分で作っているものは気になるらしく、何度もお鍋の蓋を開けて様子を見ていた。
そんなに何度も開けたって変わっちゃいないって・・・

今日は朝から味付け作業。一緒にゆで卵も煮込むので、ゆで卵を作ってハルトも一緒に殻を剥いていた。

そしてまた煮込むこと1時間半。その間もやっぱり何度も蓋を開けて覗いていた。
それを真似してハルトも一人でお鍋の蓋を開けに行ったりしていた。危ないって

お待ちかねの夕飯には、本に載っていたように盛り付けした。
ハルトには今日買い物の時に、幼稚園用にと買ってきたアンパンマンのお弁当箱に詰めて食べさせた。

味は・・・うん、うん、なかなか美味しい
でも、豚バラだけに脂がすごくて、下茹でした際にかなりの脂を除いたにも関わらずまだ結構残っている。
脂があまり得意ではない私は、申し訳ないけど全てはずさせてもらった。
パパもお肉をおかわりしていたが、最後にはやっぱり脂を除いていた・・・。

美味しかったけど、う~、ちょっと胸焼けが・・・
今度作ってもらう時にはもう少し脂の少ないお肉にしてもらおう


やられた~(><)!!

2006年03月03日 15時19分39秒 | Weblog
夜中の3時過ぎにパパに起こされた。
「ハルトすごい汗かいてるよ!!」

「???え~???」
だって寝入りばなに既に背中に汗かいてたから、背中に厚手のタオル入れておいたのに・・・。
敷き布団を触ってみるとものすごい濡れよう・・・。
「え~!?こんなに汗かく~?」
と思ってハルトの背中やらお腹やらを触ってみると、濡れていない・・・。
「も、もしや・・・

おそるおそるズボンを触ってみると・・・「???」濡れていない。
「え~?やっぱり寝汗?」と思って上半身の着替えを取り出し、着替えさせようとしてズボンの中のパンツに一瞬手が触れた。
「!!!おねしょ~!!!」

今までは万が一と思って寝るときはパンツ型オムツをはかせていた。
しかし夜中にも「オシッコ~!!」と言って起きることが多いので、もういい加減大丈夫だろうと昼間と同じ4層パンツに切り替えたのだ。

でもここまで濡れたら冷たくて気持ち悪いだろうに・・・。
当の本人は寝ぼけながら着替えさせられていた。

朝起きても一向に覚えていない様子。
おいおい、大丈夫かい?

小さい頃漫画でよく見た「おねしょ布団」を干すはめになりました