読みました。「インテリジェンス 武器なき戦争」 手嶋龍一・佐藤優 著

ゴルゴ13って、前まではすっごく緊張感がありましたよね。

そう言っても、今のゴルゴ13も面白いです。
昔に比べて、真面目に社会派になりました。

食料危機だったり。
宇宙空間の平和利用だったり。


社会的なノンフィクションの世界で、今、ゴルゴ13は生きています。
ゴルゴ13として努力しています。



ちょっと前までは単純に、ゴルゴ13と、依頼先のKGBとCIAが
バキューン!! バキューン!!! やってました。
何故か、女の人にもてて、色々な女スパイとしっとりしてました。


昔のゴルゴ13って、それだけの内容でした。



CIAのIは、インテリジェンス (Intelligence)
CIA = Central Intelligence Agency


今からスパイにはなれないけど、
自分流にインテリジェンスを構築出切るになろう。

	インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
	クリエーター情報なし
	幻冬舎