忘れもしない3月11日。
あの地震の日。
僕は水天宮から練馬の家まで歩いて
無事に帰る事が出来ました。
東京駅から皇居の横を通りぬけました。
地震があってもびくともしないその姿は
”皇居”という上品なものではなく
”江戸城”という男性的で、
少し血生臭いものをかんじました。
よくこんな巨大な物もの造ったな…
と思いながら、お堀の周りを後にしました。
ほとんど何もないところから造ったんだね。
江戸ってさ。
もしも、
昔あった天守閣が現存していたら、
今の東京の景観はどうなっているのかな…
あの地震の日。
僕は水天宮から練馬の家まで歩いて
無事に帰る事が出来ました。
東京駅から皇居の横を通りぬけました。
地震があってもびくともしないその姿は
”皇居”という上品なものではなく
”江戸城”という男性的で、
少し血生臭いものをかんじました。
よくこんな巨大な物もの造ったな…
と思いながら、お堀の周りを後にしました。
ほとんど何もないところから造ったんだね。
江戸ってさ。
もしも、
昔あった天守閣が現存していたら、
今の東京の景観はどうなっているのかな…
江戸の都市計画 (文春新書 (038)) | |
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