明鏡   

鏡のごとく

千島は日本の領土

2016-06-02 22:55:03 | 日記

千島は日本の領土

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千島列島で露軍、旧日本軍の飛行場再建に着手か

インタファクス通信によるとロシア軍は1日までに、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)で旧日本軍のものとみられる飛行場の再建作業に着手した。飛行場には長さ1200メートル以上、幅80メートルの滑走路が2本あり、すでに臨時飛行場用設備が搬入され、ヘリコプターの離着陸が可能な状態だという。島ではまた、大型揚陸艦の接岸に向けた準備が行われ、測量作業も活発化している。露軍は千島列島周辺での海軍基地建設を計画しており、マトゥア島はその候補地とみられている。(モスクワ 黒川信雄)
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中国に抗議 ガス田建設で

2016-06-02 22:28:31 | 日記

岸田文雄外相は2日の記者会見で、中国が東シナ海の日中中間線付近でガス田関連の構造物を新たに建設したため、中国政府に抗議したと発表した。中国の構造物計16基のうち、これまで海面下にあった2基で、海面上まで建設が進んだことを5月下旬に確認したという。岸田氏は「中国の一方的な開発は極めて遺憾で、早期の協議を求めたい」と述べた。【前田洋平】

南海トラフは常に振動していた!世界初の発見 海洋研究開発機構

2016-06-02 21:13:28 | 日記


http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/8/9/8973.html より


地震が多発する場所から音響レーリー波が発生している
南海トラフの沈み込み地帯では、地殻と海洋が常時振動していることがわかった。地中で起きた微小地震から地震波が発生し、音響レーリー波になるメカニズムが解明された(提供:JAMSTEC)
 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、南海トラフのプレートの沈み込み地帯で、地殻と海洋が毎日ごくわずかに振動していることを世界で初めて発見した。振動の原因となる波動を解析したところ、南海トラフで小さな地震が相次いでいる領域から放出されていることもわかり、地震活動を監視する新たな手段になるものとして注目が寄せられている。

 地球は大気や海洋の乱れによって常時振動しているが、これらの振動は周期が長く、非常にゆっくりであるため、人が感じることはない。これまでの研究で、常時振動は地震のように発生直後のみに単発で起こる振動とは性質が異なり、関連性がないとみなされてきた。

 JAMSTEC地震津波海域観測研究センターの利根川貴志研究員らは、2011年9月から12月にかけて、南海トラフを南北に横切る4本のラインと、東西にのびる1本のラインの海底に、「ハイドロフォン」という装置を150カ所にわたって設置。

 この装置を使って水中の音波を観測したところ、従来の地震波データでは「ノイズ」として見過ごされていた、周期が短い「音響レーリー波」という波動の発生が新たに確認された。

 この波動の進む方向と地震の震源地を比較したところ、マグニチュード3以下の微小な地震が群発している場所から地震波が起こり、それが海中と地殻にエネルギーを持つ「音響レーリー波」となって、振動を呼び起こしていることがわかった。

 研究グループでは「今回の研究で、常時振動と地震の発生が世界で初めて結び付けられた。今後は南海トラフ以外のプレートの沈み込み地帯でも調査を行い、地震活動を監視する新たな観測手段になり得るかどうか検討を進めていきたい」と話している。

 なおこの論文は、英科学誌「Nature Communications」電子版に掲載された。
2011年9月~12月に南海トラフ付近に設置されたハイドロフォンの分布(黄色△)。側線Fは数値シミュレーションで使った場所。
2011年9月~12月に南海トラフ付近を重横断する観測ラインで150もの「ハイドロフォン」(黄色△)が設置され、従来の地震観測では「ノイズ」として見過ごされて来た波動を検知した(提供:JAMSTEC)
音響レーリー波
左は常時地球振動の周期。音響レーリー波は周期が0.2~2秒程度と短く、陸上では観測されないため、従来の地震観測機器によるデータではノイズ扱いされ、研究されてこなかったという

「フォン・カルマン渦」

2016-06-02 21:11:46 | 日記

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/4/14730.htmlより
ハード島
インド洋の無人島ハード島で観測された不思議な渦巻き雲(提供:NASA image by Jeff Schmaltz, LANCE/EOSDIS Rapid Response )
 米航空宇宙局(NASA)によると、地球観測衛星ランドサット8号が今月初め、インド洋に浮かぶ無人島の上空で不気味な渦巻き雲を観測した。

 衛星画像がとらえられたのは、オーストラリア西部と南極大陸の間に位置するハード島。

 オーストラリア領のハード島は、ユネスコの世界自然遺産に登録されている無人島で、起伏が多く、標高2745メートルのモーソン・ピークが最高峰だ。

 今月3日に地球観測衛星が撮影した上空の画像には、岩場の多い川床で、岩の周りを渦巻く水流のような雲がとらえられた。

 この現象は、ハンガリーの航空工学者の名前に由来して「フォン・カルマン渦」と呼ばれるもの。上空で雲が発生したときに、一定方向で風が吹くと、雲が山頂に巻き込まれたようになって、ユニークな渦が発生する仕組みで、日本では冬になると、済州島の風下で観測されることがある。
フォンカルマン
昨年5月にカナリア諸島周辺で観測されたフォン・カルマン渦(提供:NASA image by Jeff Schmaltz, LANCE/EOSDIS Rapid Response)
日本
昨年1月に屋久島周辺で観測された三つ編みみたいなフォン・カルマン渦(日本気象協会HPより引用)

YATSUIFES!!

2016-06-02 17:16:23 | 日記
https://mobile.twitter.com/YATSUIFES

https://www.youtube.com/watch?v=DAShsAfhwCY

みなさん、面白そうです。
姪っ子ちゃんも参加させてもらっているそうです。
ありがたいことです。
やはり、いろいろ世の中で辛いことがあっても、腐るより、面白いことをする、できることがいい、ちゃんと生きてるなとつくづく思ふ。
今できることを、今やるというのは本当にいい。
頑張ってください!
草葉の陰から見守っております!