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明鏡   

鏡のごとく

『自決より四十年 今よみがえる 三島由紀夫』 松浦芳子著

2014-02-26 22:19:40 | 俳句
『自決より四十年 今よみがえる 三島由紀夫』 松浦芳子著を再読。

どこかでお聞きした名前であると思ったら、やはり、杉並区の議員の、先だっての慰安婦像に対する地方から?の動きを起こされた方であった。

ありがたいことである。

無責任なものと違って、こどもたちの未来を思って行動されている。

頭がさがる思いである。

知識を振りかざすだけのものは信用出来ない。

最後には行動で示された三島さんのご意思を継いでおられると思われる。

松浦芳子氏は、夢か現かわからぬ状態であとをたのんだよと、自決の後、はっきりと三島さんに言われたという。

そういうことも含めて、この方は信頼できると思われる。

うわべではないところで動いてくださっている。

本当にありがたいことである。

こういう方となら、一緒にやっていきたい。


それにしても、松浦芳子氏の杉並区の図書館において、多数の本を破かれる嫌がらせを受けているのは、慰安婦問題に対する何かしらの嫌がらせのように思えてならないのは、私だけであろうか。

印象操作。としかいいようがない。

早く犯人を特定し、この一連の不愉快な行動に終止符をうたなければならない。

心ない貶めたものには、貶められた日本だけではなく世界の怒りと罪を償う責任がある。

徹底的に戦う。

米カリフォルニア州グレンデール市の日系人らが市内に設置された従軍慰安婦像の撤去を求めて提訴

2014-02-21 20:13:40 | 俳句
 菅義偉官房長官は21日午後の記者会見で、米カリフォルニア州グレンデール市の日系人らが市内に設置された従軍慰安婦を象徴する少女像の撤去を求めて提訴したことに関し、「記念碑の設置は日本政府の考え方と相いれない」とした上で、「裁判の推移を政府も注視していきたい」と述べた。 
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【ロサンゼルス時事】米ロサンゼルス近郊のグレンデール市に設置された旧日本軍の韓国人従軍慰安婦を象徴する少女像をめぐり、地元の日系人らが20日、像の撤去を同市に求める訴訟をロサンゼルスの連邦地裁に起こした。
 少女像は昨年7月、地元の韓国系団体が費用を負担し、市営公園に設置された。
 訴状などによると、原告側は慰安婦問題は日韓の外交問題との前提に立ち、市が像の設置により特定の立場を取ることは連邦政府に付与された外交権限を侵害していると主張。
 また、近くの碑文には「20万人以上の女性が日本軍に性的奴隷となるよう強制された」などと書かれているが、この文言は市議会で承認されていないと指摘。慰安婦像設置の手続きにも問題があったと訴えている。 

河野洋平官房長官談話 元慰安婦の証言の裏付け調査は行っていなかったことを明らかに

2014-02-20 15:16:15 | 俳句
石原信雄元官房副長官は20日の衆院予算委員会で、1993年に河野洋平官房長官談話をまとめた際、作成の基となった元慰安婦の証言の裏付け調査は行っていなかったことを明らかにした。また、談話作成に当たり韓国政府と調整したかどうかについて「作成過程で意見のすり合わせは推定されるが、私は承知していない」と述べた。日本維新の会の山田宏氏への答弁。 

[時事通信社]~~~~~~~~~~~

河野洋平元官房長官も証言し、河野談話を撤回し、日本に対する韓国の嫌がらせを即刻やめさせるべきである。

米も日本にだけ罪を負わせようとしていたら大間違いである。

その先を見越しての、韓国系の策略であると肝に銘じておくべきである。

韓国系アメリカ人は、韓国政府と手を組み、今後、頃合いを見計らって、朝鮮戦争時の慰安婦問題に触れてくるだろうから、韓国人自身の責任問題にも目を向けないで日本人だけのせいにしていると、いずれ、戦時中のことは、すべて米のせいにされることを肝に銘じるべきである。

「危険なメソッド」を見たあとに

2014-02-14 21:13:09 | 俳句
「危険なメソッド」を見たあとにつぎつぎと、夢分析の王道をいくような夢を見たり、お聞きしたりし、無意識領域が開いているようで、共時性を思わずにはいられない。

夢はやはり深いところで感じている見ているものを象徴的に見せてくれることがあると確信した。

思いはたちどころに伝わることもある。

危険な方法というよりも危険な領域でもあろうが、言葉にすることで、其のわけのわからないものの行き着くところを落ち着くところを探すのである。