既に皆 月を食して あきたらず
封印は解かれるためにあるのだ。
わかいというひびき。
わかい。若い。和解。
若い日に和解を読んで過去とその時の自分と和解した。
年を追うごとに、父と母と和解した。
のめり込んだのは、和解の過程。
父との和解。
半身不随となった父との和解。
帰ってきた父との和解。
どこにいても満たされなかった父と母との和解。
逃げるか逃げないかの違いはあれども。
今は逃げられない父から今からでも逃げたい母であろうとも。
しがわかちあうまでわかいとひびきあうせきえいといえい。
かこうがんのしたでほねになるまでの和解。
わかいというひびき。
わかい。若い。和解。
若い日に和解を読んで過去とその時の自分と和解した。
年を追うごとに、父と母と和解した。
のめり込んだのは、和解の過程。
父との和解。
半身不随となった父との和解。
帰ってきた父との和解。
どこにいても満たされなかった父と母との和解。
逃げるか逃げないかの違いはあれども。
今は逃げられない父から今からでも逃げたい母であろうとも。
しがわかちあうまでわかいとひびきあうせきえいといえい。
かこうがんのしたでほねになるまでの和解。
サハリン残留韓国人は「4万3千人」の大嘘
産経新聞の連載小説『アキとカズ』は、ついに双子の姉・アキが24年ぶりに樺太から祖国・日本へ帰国を果たす。
ソ連(当時)からも日本政府からさえも忘れられた樺太の日本人の存在を知らしめ、固く閉じられた“鉄の扉”をこじ開けるきっかけとなったのは、アキがソ連の最高権力者・フルシチョフ宛てに打った一通の電報であった。
このエピソードは大筋「実話」である。アキのモデルのひとりである堀江和子さん(平成19年、80歳で死去)が、やむにやまれず打った“捨て身の作戦”。
『サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか』(草思社)著者、新井佐和子さんは、この時の堀江さんの思い切った行動がなければ、いまだにサハリン(樺太)に残っていた人々は帰れなかったかもしれない、としている。
さて、このとき(昭和32年~34年)、物語のアキと朴大成(パク・デソン)のように、ソ連は、日本人と「日本人の配偶者である朝鮮人」の帰国は許したものの、それ以外の朝鮮人の引き揚げは依然、認めなかった。彼らの多くは出身地の「韓国」への帰国を希望しており、激しく対立する北朝鮮への配慮から、ソ連が頑として出国させなかったからである。
この問題が“自虐的な日本人”にあおられて、1990年前後になってから本格的に外交問題化してしまう。曰(いわ)く、「日本は戦前から戦中、4万3000人もの朝鮮人を樺太に強制連行した上、戦後、朝鮮人だけを置き去りにした。日本政府の責任において故郷へ帰せ」というものである。
物語の中でも再三、書いてきたが、「強制連行」も「朝鮮人を置き去りにした」こともまったく事実ではない。そして、いまだに語られる「4万3千人」という数字が戦後、“偽造された大ウソ”なのだ。
戦後、樺太に残された朝鮮人は多く見積もっても約1万5千人。ところが、樺太を実効支配したソ連の政策によって、戦後になり、中央アジアの朝鮮族や北朝鮮から「新たな朝鮮人」が樺太に移住してくる。
当然のことながら、戦後やってきた彼らは日本と何の関係もない。
だが、この問題が外交問題化し、日本が「道義的責任」から支援を余儀なくされると、どういうわけか「彼ら」も支援対象に紛れ込み、『4万3千人』という数字が独り歩きしてしまう。オメデタイのは、日本政府がこれまでに約80億円もの巨額の支援をさせられながら、彼らの出自を精査した気配がないことだ。
かつて、外務省の担当者が「これぐらいの金額なら…」と放言したことがあった。つまり、この程度の支出で韓国が文句を言わないでくれるのなら良いのではないか、という意味である。日本と縁もゆかりもない朝鮮人に支払われ続けた80億円の血税は“はした金”なのだろうか? これこそ「事なかれ主義」の日本外交の象徴であろう。(『アキとカズ』作者、喜多由浩)
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北朝鮮、生存者面会へ訪朝打診 日本は拒否か、「幕引き」警戒2014年09月15日
北朝鮮が、拉致問題をめぐる日本との水面下の協議で「生存者に会わせることができる」として、政府当局者の訪朝を打診していたことが分かった。日朝関係筋が14日、明らかにした。日本側は、拉致再調査などに関する初回報告を平壌で行いたい意向と受け止めたが、面会対象の日本人に拉致被害者が含まれていない可能性があるとして拒否したもようだ。拉致問題の「幕引き」に利用されかねないとの警戒感もあったようだ。
関係筋によると、北朝鮮側が訪朝を打診したのは、拉致再調査などのための特別調査委員会設置と、日本による独自経済制裁の一部解除で合意した7月の日朝政府間協議以降。(共同)
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>>日本と縁もゆかりもない朝鮮人に支払われ続けた80億円の血税は“はした金”なのだろうか? これこそ「事なかれ主義」の日本外交の象徴であろう。
日本にその謂れ無き80億を返済するべきである。
東日本大震災以前からずっと日本人は困っているが、金さえ貰えればいいという守銭奴外交。
日本人には増税の嵐ばかりでなにもいいことはない。
自分のことは自分で何とかしろ。
オリンピックがあるからと擦り寄るな。
日本の税金目当てであるなら、なおさらである。
日本を貶めるだけの自分のやったことを人になすりつけるだけの韓国に援助する位なら、増税するな。
>>面会対象の日本人に拉致被害者が含まれていない可能性があるとして
北朝鮮にいたくないすべてのものを日本に受け入れるのは筋違いであるのは、いうまでもないが。
そもそも、拉致しながら、日本におんぶにだっこの帰国支援などしない方がいい。
きっちりと北朝鮮につけを払わすのが筋である。
なにを勘違いしているのだろうが。
これは北朝鮮の犯罪である。
日本のせいでは決してない。
そのようなことをすることが人として、国として許されざることなのである。
そのつけを払うのは、北朝鮮であり、今いきている、日本国民では決してない。
金を流すだけの政治屋に、いいかげん、うんざりしている。
産経新聞の連載小説『アキとカズ』は、ついに双子の姉・アキが24年ぶりに樺太から祖国・日本へ帰国を果たす。
ソ連(当時)からも日本政府からさえも忘れられた樺太の日本人の存在を知らしめ、固く閉じられた“鉄の扉”をこじ開けるきっかけとなったのは、アキがソ連の最高権力者・フルシチョフ宛てに打った一通の電報であった。
このエピソードは大筋「実話」である。アキのモデルのひとりである堀江和子さん(平成19年、80歳で死去)が、やむにやまれず打った“捨て身の作戦”。
『サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか』(草思社)著者、新井佐和子さんは、この時の堀江さんの思い切った行動がなければ、いまだにサハリン(樺太)に残っていた人々は帰れなかったかもしれない、としている。
さて、このとき(昭和32年~34年)、物語のアキと朴大成(パク・デソン)のように、ソ連は、日本人と「日本人の配偶者である朝鮮人」の帰国は許したものの、それ以外の朝鮮人の引き揚げは依然、認めなかった。彼らの多くは出身地の「韓国」への帰国を希望しており、激しく対立する北朝鮮への配慮から、ソ連が頑として出国させなかったからである。
この問題が“自虐的な日本人”にあおられて、1990年前後になってから本格的に外交問題化してしまう。曰(いわ)く、「日本は戦前から戦中、4万3000人もの朝鮮人を樺太に強制連行した上、戦後、朝鮮人だけを置き去りにした。日本政府の責任において故郷へ帰せ」というものである。
物語の中でも再三、書いてきたが、「強制連行」も「朝鮮人を置き去りにした」こともまったく事実ではない。そして、いまだに語られる「4万3千人」という数字が戦後、“偽造された大ウソ”なのだ。
戦後、樺太に残された朝鮮人は多く見積もっても約1万5千人。ところが、樺太を実効支配したソ連の政策によって、戦後になり、中央アジアの朝鮮族や北朝鮮から「新たな朝鮮人」が樺太に移住してくる。
当然のことながら、戦後やってきた彼らは日本と何の関係もない。
だが、この問題が外交問題化し、日本が「道義的責任」から支援を余儀なくされると、どういうわけか「彼ら」も支援対象に紛れ込み、『4万3千人』という数字が独り歩きしてしまう。オメデタイのは、日本政府がこれまでに約80億円もの巨額の支援をさせられながら、彼らの出自を精査した気配がないことだ。
かつて、外務省の担当者が「これぐらいの金額なら…」と放言したことがあった。つまり、この程度の支出で韓国が文句を言わないでくれるのなら良いのではないか、という意味である。日本と縁もゆかりもない朝鮮人に支払われ続けた80億円の血税は“はした金”なのだろうか? これこそ「事なかれ主義」の日本外交の象徴であろう。(『アキとカズ』作者、喜多由浩)
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北朝鮮、生存者面会へ訪朝打診 日本は拒否か、「幕引き」警戒2014年09月15日
北朝鮮が、拉致問題をめぐる日本との水面下の協議で「生存者に会わせることができる」として、政府当局者の訪朝を打診していたことが分かった。日朝関係筋が14日、明らかにした。日本側は、拉致再調査などに関する初回報告を平壌で行いたい意向と受け止めたが、面会対象の日本人に拉致被害者が含まれていない可能性があるとして拒否したもようだ。拉致問題の「幕引き」に利用されかねないとの警戒感もあったようだ。
関係筋によると、北朝鮮側が訪朝を打診したのは、拉致再調査などのための特別調査委員会設置と、日本による独自経済制裁の一部解除で合意した7月の日朝政府間協議以降。(共同)
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>>日本と縁もゆかりもない朝鮮人に支払われ続けた80億円の血税は“はした金”なのだろうか? これこそ「事なかれ主義」の日本外交の象徴であろう。
日本にその謂れ無き80億を返済するべきである。
東日本大震災以前からずっと日本人は困っているが、金さえ貰えればいいという守銭奴外交。
日本人には増税の嵐ばかりでなにもいいことはない。
自分のことは自分で何とかしろ。
オリンピックがあるからと擦り寄るな。
日本の税金目当てであるなら、なおさらである。
日本を貶めるだけの自分のやったことを人になすりつけるだけの韓国に援助する位なら、増税するな。
>>面会対象の日本人に拉致被害者が含まれていない可能性があるとして
北朝鮮にいたくないすべてのものを日本に受け入れるのは筋違いであるのは、いうまでもないが。
そもそも、拉致しながら、日本におんぶにだっこの帰国支援などしない方がいい。
きっちりと北朝鮮につけを払わすのが筋である。
なにを勘違いしているのだろうが。
これは北朝鮮の犯罪である。
日本のせいでは決してない。
そのようなことをすることが人として、国として許されざることなのである。
そのつけを払うのは、北朝鮮であり、今いきている、日本国民では決してない。
金を流すだけの政治屋に、いいかげん、うんざりしている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140809/dms1408091546007-n1.htm
より
慰安婦問題の大誤報を32年もたって認めた朝日新聞に、国際社会で日本と日本人の名誉回復を求める声が高まっている。ところが、同紙ウェブサイトの英字版を見ても、5、6両日に掲載した特集「慰安婦問題を考える」の英訳記事がなかなか確認できないのだ。一刻も早い「真実の発信」が不可欠のはずだが、一体どうなっているのか。
「朝日が本気なら、赤字覚悟で(検証記事の)国際版を毎日刷り、『強制連行はなかった』『性奴隷(という表現は)はやめて』と世界各国に配信するしかない」
日本維新の会の橋下徹(大阪市長)代表は7日夜、こう述べた。
朝日は、吉田清治氏の「韓国・済州島で200人の朝鮮人女性を強制連行した」といった一連の証言を1982年以来、16回も掲載した。吉田証言は権威付けられ、韓国政府の報告書や、慰安婦を「性奴隷」と認定した国連の「クマラスワミ報告」(96年)にも引用された。
5日の検証記事で、朝日は吉田証言を「虚偽」とし、「記事を取り消します」とした。吉田証言が強制連行や性奴隷の根拠となり、日本と日本人を貶め続けている以上、朝日は、韓国や国連、国際社会に対し、誤解を解く責任があるはずだ。
長年、朝日の慰安婦報道の誤報について指摘してきた東京基督教大の西岡力教授も8日午後、読売テレビ系『ミヤネ屋』に出演し、「朝日は国際広報をする責任がある」と糾弾した。
しかし、朝日が運営するウェブサイトの英字版では9日午前9時現在、誤報を認めた記事の英文版は確認できない。朝日の主要記事は当日中に英訳され、同サイトに掲載されている。これだけ日本にダメージを与えた証言を取り消す検証記事は、少しでも早く掲載する必要があるはずだ。万が一、掲載しないとなれば、「姑息」といわれても仕方ないのではないか。
夕刊フジが、朝日にこの件について問い合わせたところ、同社広報部は書面による質問を求めてきた。このため、7項目の質問をFAXすると、5時間以上かかって回答書がきた。
注目の回答書は、「いただいたご質問にまとめて回答します」で始まり、改行後、黒く太いゴシック文字で「お答えは、さし控えます」と続き、再び改行後、「以上です。どうぞよろしくお願いいたします」と書いてあるだけだった。
電話で、回答ができない理由を担当者にたずねても、「さし控えますということです」という答えしか返ってこなかった。
朝日のこの対応を、どう受け止めればいいのか。