「坂東三津五郎歌舞伎の愉しみ」
坂東三津五郎 (著) 長谷部浩 (編)
これも先日、図書館で借りたのですが、なんだか忙しい時だったので、ほとんど読めないうちに返却期限が。。。予約が10件以上も入っていたので、しばらくまわってこないな、でも読みたいな、とうことで、買いました。楽しみ～♪あ、愉しみ～♪♪
「歌舞伎のかわいい衣裳図鑑」
君野倫子 (著) 市川染五郎 (監修)
図書館で予約していた本がやっと手元にきました。今年の春くらいに発売されて、本屋さんでチラリと立ち読みしたことはあったのですが、ちゃんと読みたいなと思って予約していたのでした。10人くらい待って、やっと・・・忘れた頃に・・・やってきました。まだ、ざぁっとしか読んでいないのですが、なかなかおもしろい！衣装だけでなく、昔の筋書きや歌舞伎かるたなんてぇのもあって、歌舞伎好きならけっこう楽しめる感じです。
ここのところ、祖父の心臓の具合がまた悪く、顔も身体もむくんでしまってかわいそう。息も苦しそう。ヘルパーさんが週4回お世話をしてくれ、その合間の3日間は母が通っています。実は私が心配なのは母なのです。もともと身体は丈夫じゃない上に、今年は夏以降いろいろあって、精神的にもまいっているだろうに。それでも、祖父のために1日おきに行っています。私も早くあがれる日や週末には顔を出したり泊まったりするけれど、やっぱり祖父にとっては孫（⇒私）よりも娘（⇒母）のほうが良いんだろうなぁ。私も今のうちに親孝行、ジジ孝行しないと♪
その祖父が明日からまた入院することになりました。夜、ひとりになると苦しさと不安で眠れないみたいなので、病院にいれば安心。今回の入院はどれくらいになるのかしら。幸い、私の上司は、そのあたりのところ、ものすごぉく理解あるので、仕事よりも家族を優先して、ちゃんとお世話してあげてねと言ってくれるので、すごくありがたいです。そして入院する病院は、その上司宅の目の前。不思議です。。。