アニメポケモンチェック＆感想

第712話 虹の彼方へ！マラカッチでミュージカル！！

個人的チェックポイント
■マラカッチのトリオ
トビオの手持ちとして登場したマラカッチ３匹で、名前はマー
くん、ラーくん、カッチン。カッチンは高い所が苦手で、そ
のせいで演技に支障をきたしトビオと喧嘩をしてしまうが、
森のペンドラーの件で和解し克服した。演技のために「りん
しょう」「はなびらのまい」「ミサイルばり」「にほんばれ」
を使用した。
■ドレディア
ポスターやイメージシーンなどでちょっとだけ登場。
■オーバー・ザ・レインボー
トビオ達が完成させようとしている演技。りんしょうを使い、
その後はなびらのまいとミサイルばりを続けて使用し、最後
ににほんばれで虹を作り、カッチンを乗せたマーくんとラー
くんに飛び越させるというもの。

感想
・ゲストキャラがサトシ達の干渉で成長するという非常に普
　通すぎる話。アイリスがコーディネーターだったらこうい
　う話が増えたのだろうか。
・ようやくマラカッチ登場。ロケット団がギャグのままなら
　コジロウがもっと早くゲットしてそう。

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アニメポケモンチェック＆感想

ポケモン特別企画!「ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険」

個人的チェックポイント
■ユクシー・アグノム・エムリット
異世界の花畑のような場所に出現したピカチュウ達の前に現
れ、リンゴをくれた。
■デオキシス
足場が崩れて落ちそうになったピカチュウ達を助け、アンノー
ンのいる足場に届けた。
■アンノーンのいる異世界
とある町の地下道のパズルのような仕掛けで隠されていた入
り口から行ける世界。落ちると元の場所に戻る空があったり、
ポケモンがペラペラになって巨大化したり、瓦礫が宙に浮か
んで積み重なったりした。

感想
・ポケモン達だけの短編物。メンバーはＤＰの＋過去キャラ
　を連想させるエネコやマリル、となっています。
・不思議な世界は視覚的にかなり楽しいけど、特に盛り上が
　る場面も脈絡もないため、似たような話である「ふしぎの
　くにのアンノーン！」のが面白いと思いました。可もなく
　不可もない内容なので子供が適当に飛行機内で見るには向
　いてると思う。
・ナレーションの声が全くあわなくてギャグのよう。
・懐かしいニャース。どうしてこうなった。
・マネネとエネコの可愛さを再認識。
・マリルがまんまプリン。そういえばあのプリン、どうなっ
　たんだろう。

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アニメポケモンチェック＆感想

第711話 サトシＶＳチャンピオン・アデク！

個人的チェックポイント
■バッフロン
アデクのポケモンとして登場。
指示を出さず寝ているアデクに怒り、「アフロブレイク」を
食らわせた。頭の体毛のおかげで頭への攻撃は効果が薄いら
しい。草やリンゴを食べる。
■ギガイアス
野生のポケモンとして登場。足の裏に釘が刺さっていたせい
で暴れていたが、アデクに投げ飛ばされて釘を抜かれておと
なしくなり、倒れそうな柱からジュンサーを助けた。石を食
べるらしい。

感想
・アデクとシューティーが登場した回。あんま期待してなかっ
　ただけにそこまで悪くはなかったと思う。
・後半ではまともな考えを述べるのだが、それで前半の奇行
　の説明がついたりはしないので結局微妙になるアデク。
・改悪酷すぎる(原作だとここまでふざけてない)はずなのに
　後半をなんとなく良い話にしたせいもあるのか、そこまで
　違和感ないのがアデククオリティ。
・ていうかバトル中に寝るとか約束破るとか、普通に酷いと
　思う。馬鹿な理由で希望を貫かなかったシューティーもシュー
　ティーだけど。
・シューティー。ドンバトル無視してバッジの数で自慢し出
　したので嫌な予感がしたのですが、アデクに約束を蹴られ
　た揚句今更強さを求めて去るとか。けっきょくただの劣化
　シンジになりそうで微妙。
・「ポケモンマスターとかを目指すにしても、もしそれになっ
　たらどうする？」っていうのに触れたのは良いと思った…
　…のですが、そもそもソムリエ以外は具体的に何をやるの
　か、役職ではなく称号のようなものなのかも良く分からな
　いのが……。
・ギガイアスは動いてる所を見るとかっこいい。
・フランクフルトみたいな食べ物が出てきたけど、何の肉を
　使ってるのだろう。

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すべてがつながるきもちよさ！コトバシる 図鑑文 な行

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泣き面に蜂
悪いときには悪いことが重なる、
という意味のことわざで、「弱り
目に祟り目」が類義語です。

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情けは人のためならず
自分が他人に心配りをすれば、巡
り巡って自分が恩恵に預かること
もある、という意味です。

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ナスカの地上絵
ペルー南部のナスカ川付近に描か
れた絵で、１９９４年に文化遺産
として登録されました。

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夏草や　兵どもが　夢の跡
奥州平泉にて松尾芭蕉が人の世の
はかなさを詠んだ句で、季語は夏
を表す「夏草」です。

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菜の花畠に　入日薄れ　見わたす
山の端　霞ふかし
１９１４年に発表された尋常小学
校唱歌で、高野辰之が作詞しまし
た

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生麦生米生卵
鼻音であるナ行とマ行の繰り返し
が言いにくさの元になっている早
口言葉です。

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日本国
一般的には「日本」と表記され、
一文字で表す場合「日」が使われ
ます。

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二兎を追う者は一兎をも得ず
同時にふたつのことを達成しよう
とするとどちらも失敗してしまう
ぞ、という意味です。

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二度あることは三度ある
二度起こったことは、三度目も起
こる、という意味です。

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日本版ビックバン
１９９６年に橋本内閣が提唱した
金融改革で、銀行／証券業務を拡
大し貯蓄を運用へ誘導しました。

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ニューヨーク州
英語でのつづりは「ＮＥＷ　ＹＯ
ＲＫ」で、略称は「ＮＹ」になり
ます。

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庭には二羽鶏がいる
「ニワ」という発音の繰り返しが
連続するために言いにくい早口言
葉です。

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猫に小判
猫に小判ｗｐ与えても仕方ないよう
に、貴重な物は価値の分かる者に
与えてこそ、という意味です。

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ネヴァダ州
ラスベガスで有名な州で、英語で
のつづりは「ＮＥＶＡＤＡ」、略
称は「ＮＶ」になります。

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能ある鷹は爪を隠す
鷹が普段は鋭い爪を隠しているよ
うに、本当に能力のある人はひけ
らかさない、という意味です。

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残り物には副がある
みんなが残した物の中に良い物は
ある、という意味で、遠慮を推奨
する意図があるともいわれます。

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ノストラダムスの大予言
ノストラダムスの「諸世紀」は１
９９９年７月の人類滅亡を予言し
ている、と解釈した本です。

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のどもと過ぎれば熱さ忘れる
過去に失敗したことを忘れてしま
うと同じ過ちを犯すぞ、という警
告の意図が込められています。

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ノルウェー王国
日本式漢字表記は「諾威」で、一
文字で表す場合は「諾」が使われま
す。

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アニメポケモンチェック＆感想

第710話 サトシ、デントＶＳサブウェイマスター！

個人的チェックポイント
■シャンデラ
ノボリのポケモンとして再び登場。サトシのポカブ、デント
のヤナップと対戦し、「スモッグ」でヤナップを攻撃したり、
サイコキネシスで２匹の動きを止めたりした。
■シビルドン
クダリのポケモンとして再び登場。サトシのポカブ、デント
のヤナップと対戦し、「ようかいえき」で２匹を攻撃したり、
「１０まんボルト」で吊革を移動していたヤナップを攻撃し
たりした。
■サブウェイ・スタンプラリー
ライモンシティの地下鉄で期間限定で行われていたスタンプ
ラリー。スタンプを６０個集めると、サブウェイマスターと
バトルできるとのこと。
■ドテッコツイレブン
ビッグスタジアムで対戦していたアメフトチームの片割れ。
ドテッコツを思わせるユニフォームをつけている。竜の里で
トレーニングをしているため、アイリスがファンになってい
る。
■ヒヒダルマズ
ビッグスタジアムで対戦していたアメフトチームの片割れ。
ヒヒダルマを思わせるユニフォームをつけている。
■ポケモンミュージカル
シキジカ、スワンナ、モンメン、ゴチム、ゴチルゼルが参加
していたがミジュマルらが途中から参加し、好評を得ていた。

感想
・ライモン観光……はいいのですが、詰め込みすぎでサブタ
　イトル詐欺に。迷子のキバゴ関係のエピソードは悪くない
　はずですが(といっても回りくどいことしてて半端な時間
　潰しの印象が強い)、もう一回ライモン観光の話がほしかっ
　た。ビッグスタジアムの試合が省かれてるし。
・サブマスとのバトル自体は前回が最低すぎたせいかそこそ
　こ。でも別にサトシ達勝ってもいいよね。ゲームと違って
　バトル施設のボスじゃないんだし。
・ポケモンミュージカルの面々は可愛かった。
・跳ね橋関係も結局サブマスが担当。カミツレとの扱いの差
　をやはり感じる。
・バトルよりも観光(アイリスとのデート？)を選ぶサトシが
　珍しい。

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アニメポケモンチェック＆感想

第709話 ライモンジム！華麗なる電撃バトル！！

個人的チェックポイント
■ゼブライカ
カミツレのポケモンとして再び登場。「ニトロチャージ」を
連続で使いすばやさを高めて「にどげり」でガマガルを攻撃
するが、「ちょうおんぱ」「マッドショット」を受け、「ハ
イドロポンプ」で倒された。
■エモンガ
カミツレのポケモンとして登場。「アクロバット」「つばめ
がえし」「メロメロ」でツタージャや疲弊したガマガルを倒
したが、ピカチュウに「エレキボール」を相殺され、「でん
こうせっか」で倒された。
■シビシラス
カミツレのポケモンとして登場。猛スピードの「たいあたり」
でピカチュウを攻撃するが「１０まんボルト」を連発されて
起きた煙幕で行動ルートを制限され、おまけにカミツレの命
令を聞かずにたいあたりを仕掛けて「アイアンテール」でカ
ウンターされ、敗れた。因みに切り札的な扱いをされていた。

感想
・半年ぶりのジム戦が酷い事に……。個人的に歴代最低のジ
　ム戦。
・ガマガル１匹でカミツレ３タテ狙おうとしてたサトシ酷す
　ぎる。失礼。しかもバトル中に手持ちつきてボール持って
　くるとか普通に反則負けだと思う。ギャグのつもりなのだ
　ろうか？滅茶苦茶すぎて全く笑えない。てかこういうのは
　発電するケニヤンみたいにある程度フリーダムな野良試合
　でやるべき。
・こんなのがサトシらしいとかありえない。初期の方でもな
　いと思う。
・ごり押しでサンドバッグみたいになるガマガル、相性超ド
　忘れでボコボコにされるツタージャが凄くかわいそう。し
　かもこんなんで作戦扱いとかありえない。さらに「戦略よ
　りも気合・絆」という、頭痛くなりそうな台詞が……。
・長考は注意する癖にボールとってくるのはスルーする審判
　とか、気合を選んだのにフィールド利用した戦略をねると
　か、使われないから怒りだすピカチュウ(シゲル戦とかで
　スルーされても平気だったのに)とか、とにかく支離滅裂
　で脚本家大丈夫か？
・どさくさに紛れて少しずつ微妙にされるカミツレが悲惨。
　説得シーンもベルへの気遣いも０、ガマガルが華麗じゃな
　いとか思わず言っちゃう、揚句の果てにシビシラスが命令
　聞かずたいあたり暴発させて負けるとか。跳ね橋のイベン
　トもなさそうな気がするし……フウロ関係で再登場する？
・ていうかどこが華麗なる電撃バトルだったんだろうか。

←第708話 ジムリーダーはカリスマモデル！カミツレ登場！！
→第710話 サトシ、デントＶＳサブウェイマスター！！