ベランダの緑も段々茶色くなってきて夏の終わりを感じています。
フウセンカズラは沢山種をつけていますよ。
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これは名残の朝顔。
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毎年毎年植えていたのに今更気付いた事。
「朝顔は盛りが短い
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盛りが短いので早々と葉が茶色くなったり落ちたりして汚いベランダです。
来年はフウセンカズラだけにしようかなと思っている所。
今年は湿気が強くてお花もイマイチでした。
今日ホームセンタームサシに行く事ができそうなので秋のお花を買えるといいな
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今朝は久しぶりにすっきりと晴れました。
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空が高くなった。
NHKのヒューマンドキュメンタリー「こうして8人が選ばれた」を見ました。
中国などアジアで活躍する水道関係の企業「ナガオカ」の採用の様子を密着。
最終面接まで社長自らが学生に向き合っていました。
800人以上の希望者の中から採用されるのはたった8人、厳しいです。
最終面接では学生それぞれが「ナガオカ」に対する思いを述べているのですが、
何だか自分の言葉ではないなあ、気持ちがこもっていない、というのが私の率直な感想。
その中でも「御社、御社」と言っているのがとって付けたようで・・・
(そう言えば昔は「貴社」だったような)
慣れない言葉を慣れない場で使っているのでどうしてもウソっぽく聞こえてしまうのです。
かといって普段使っている言葉で「面接」はもっとあり得ない。
自然に丁寧語が出る・・・という文化はもう若者にはないのですねぇ。
(うちにもいますわ、そういう若者が)
内定を出す段になると学生が急に現実的で面接の時とは違う事を言い出すのも「あらら・・・」という感じ。
一方、学生にとっては「確実に内定を貰える中小企業か」「内定されるか分からない大企業か」の
選択を迫られるのも苦しい所なのだろうと思います。
番組を通して一貫して爽やかなのが社長さんの人間的な魅力でした。
倒産の危機にあった会社を見事立て直して今や業界での業績はトップだといいます。
内定を断った学生さん、この番組を見て後悔しているかも・・・
・・・などと思った夕べでした。
ああ、そして来年はうちの息子達も就活だ
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どうなることやら・・・