魚梁瀬森林鉄道遺産・・・②バンダ島隧道 に関する記事
安田町の重要文化財 安田川線 バンダ島隧道
● 場所は安田町与床バンダ島にあり、町道に利用されている。
● 全長は37,6mで緩やかにカーブしている。
● 内法高3,494mm、内法幅3,050mm、路盤から笠石上端までの全高5,275mmである。
● 側壁は幅280mm長さ340mmの石材を7段、アーチの追石は要石まで17石、いずれも布積で積み上げ、要石は5角形の盾(たて)型である。
● ウイングはアーチ下まで7石、アーチ下端より笠石下端まで10石積み上げである。
● 笠石を(高さ250mm)一列載せている。
● 南側坑門の隅石右側の下から6段目に2の刻印がり、(ローマ数字でⅡ)安田川線2番目の隋道である。
● 建設は田野~馬路間が開通した明治44年と考えられる。
魚梁瀬森林鉄道遺産・・・安田川線 バンダ島隧道
魚梁瀬森林鉄道遺産・・・全体 に関する記事
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安田町の重要文化財 安田川線 バンダ島隧道
● 場所は安田町与床バンダ島にあり、町道に利用されている。
● 全長は37,6mで緩やかにカーブしている。
● 内法高3,494mm、内法幅3,050mm、路盤から笠石上端までの全高5,275mmである。
● 側壁は幅280mm長さ340mmの石材を7段、アーチの追石は要石まで17石、いずれも布積で積み上げ、要石は5角形の盾(たて)型である。
● ウイングはアーチ下まで7石、アーチ下端より笠石下端まで10石積み上げである。
● 笠石を(高さ250mm)一列載せている。
● 南側坑門の隅石右側の下から6段目に2の刻印がり、(ローマ数字でⅡ)安田川線2番目の隋道である。
● 建設は田野~馬路間が開通した明治44年と考えられる。
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