あきさんのゲーム・映画感想

プレイしたゲームや観た映画の感想をつらつらと述べるブログです。

マッチルームに異変!?

2024-06-07 12:34:43 | 日記


マッチルームに異変!?
思い通りにいかないラシャ


 ボーっとマッチルームをYouTubeで見てたら、有名なビリヤード選手たちがマッチルームの今年のビリヤード台に苦戦していました。

 ビリヤードは計算しながらプレイするゲームなのですが、みんな困惑の表情でプレイをしているのです。

 なにやら滑らないラシャのようで、チャイニーズ8のように難しいとのこと。いやまぁチャイニーズ8はそれ以上に難しいみたいですが、とにかくマッチルームにおいて、バンキング(先行後攻を決める最初のワンショット)すら思い通りにいっていない選手もいたのです。

 すわいち大事と旦那と見てたら、旦那いわく「ショットの仕方も少し変わってる」みたいで、どうやら【つく】より【打つ】よりにシフトしているのだとか。

 日本ハムファイターズの連敗に心を痛めていた私は阪神サトテルのサード守備の動画で「そりゃなべりょの守備をありがたがるわw」と笑って癒やされてる場合ではないと、こうして慌てて記事にしてみました。決して現実逃避ではありませんよ。

 話を戻して。

 とにかく!
 トッププロたちがマッチルームに大苦戦している現状。業界のトレンドが大きく変わるかもしれませんね。こりゃ楽しみですたい。

 ちなみに。
 ファンはサトテルを一軍に上げて欲しいみたいだけど、本気なのでしょうか......。本当かどうかは知りませんが、テキトーなネットの情報的には本人はサードをしたいみたいですけど、ありゃ厳しくないです?

 なべりょ&糸原の併用で競争させた方が安定しない?

 なべりょは守備難でトレードされたようなものだけど、二遊間が失格なだけでドラ1よ?
   
 いやまぁ監督が決めて、ファンは応援するだけですしね。サトテルだと相手チームは引っ張ればサードレフト線がヒットになりますから、あのサード守備はチームを崩壊させかねない気がしますけれども。

 面白そうだし試合観てみよーっと
 

ボトルガーデン(密閉テラリウム)実験開始から45日ほど過ぎて

2024-05-15 18:05:36 | 日記
ボトルガーデン(密閉テラリウム)実験開始から45日ほど過ぎて


 ほぼ失敗確定なボトルガーデンの実験、密閉テラリウムの実験。45日ほど経った現在の様子です。




 ヒューケラを瓶に入れた方はほぼ死滅、というか写真の通り生きているのかよくわからない状態がずっと続いています。死亡確定が明確ならばこの瓶を使って花や野菜を育てたいのですが、イマイチ踏み込めない。ギリギリで踏ん張ってる感があるんですよね。

 土へと満足に根付けないはずなのでそんなに生きれないと思うのですが、いやはや、すごい。

(↓4/1のヒューケラ)



 見比べてみると全く違いますね。一番上の写真の状態になった仮説としては、



①根本的に水草やシダ植物ではなかった

②水草環境に近い状態での飼育

③瓶による反射熱で高温多湿環境が加速してしまった可能性



 などが考えられます。
 要するに土をもっと入れて、キチンと品種を自分でも確認して、その状態でプラスティック容器に入れるのならば生き延びるのではないかという仮説です。

 例えば【シノブ】にして土をもっと入れて、プラ容器にして密閉する。やろうと思えばDAISOにシノブはありますし、プラ容器も土もあります。500円くらいでしょうか。うーん。そこまですることなのかどうなのか。引っ越しするかもしれない事情もネックとなっています。

 現状、上記の仮説のとおりであれば、日差しの弱い場所へと変えてみると少しは生き返る可能性があるのかもしれませんが、すでに異臭が瓶の蓋から漏れてきていてちと怖いというのが正直な気持ち。はっきり言えば腐臭ですよね。うーん、やっぱりコイツはもうダメそう。




 対してプラ容器のボトルガーデン。コチラのヒューケレラはまだ元気です。一部が腐ってると思われるのですが、そこが腐葉土のような状態になっているのか、土がほとんどないにもかかわらず根や茎がしっかりとしています。土が少ないはずなのにわけわからんです。枯草菌のおかげかな。いやイロイロすごい。


 この両者の違いは瓶かプラかということぐらいなので、どうにもプラ容器の方がボトルガーデン、密閉テラリウムには適している可能性があります。瓶かプラかで植物にとっての生育環境が違うかもしれず、直射日光を避けるにしても、プラ容器の方が温度が安定しやすいのではないかという仮説ですね。

(↓4/1のヒューケレラ)



 その仮説の補強として、なんの気なしに遊びで【カモミール】とか【ブロッコリースプラウト】の種をテキトーに入れて密閉したプラボトルなのですが、コチラも元気いっぱいにブロッコリースプラウトが育っています。


 カモミールは種が小さすぎてハイドロボールの隙間から水へと落ちてしまい、とても生き残れる環境でなくなってしまいました。が、それでもなんとか芽が出ているようです。花を咲かせることは十中八九無理でしょうが、経過観察していくことにしましょう。


 以上が現時点での実験結果です。瓶の方は腐臭がすることもあって処分をしたい気持ちがあるのですが、まだ生きてるっぽいんですよね。かわいそうに。ホントにごめんよ。

 

密閉ボトルテラリウムの実験 4/1

2024-04-10 21:47:02 | 日記
実験 4/1

密閉ボトルテラリウム
ボトルガーデン実験

※見た目が悪いので要注意

 とある記事を読みました。
 なんと密閉された瓶の中で、40年以上も植物が育成されているというもの。イギリス人のデビッド・ラティマーさんが当時、流行ってたからなんの気なし作ってみたら、なんとムラサキツユクサが種から成長したらしいのです。

 うらやましい!
 私もやるぅ!

 とばかりに興奮冷めやらぬ中、100均やホームセンターに行ってきました。

 密閉空間。
 地球の擬似的再現。
 私は考えました。

 仮説として、瓶の中なので高温多湿となる可能性があります。まず外的なエネルギーを太陽光に頼ります。当然、瓶は密閉された空間なので、ビニールハウスのように温室効果があるかもしれません。高温多湿環境が期待できます。

 そして瓶の中の水分を水蒸気化させ、飽和水蒸気となった水分が結露によって水滴化。なんちゃって雨を再現して瓶の底に水がたまり、それがさらに水蒸気となって永久機関の完成です。

 水がほとんどいらない植物なら作りやすそうですが、それだとロマンがありませんからね。水の惑星。素晴らしい。上手くいくかはやってみなければわからないところがあるようで、運の要素もありそうです。

 さて。
 仮説の通り高温多湿環境だとすると、やはりシダ植物でしょうか。古生代であるデボン紀から石炭紀に繁栄した植物です。大量の酸素、そして中生代の恐竜。

 ふひひ
 ということは種子ではなくポット苗ということ!

 ヨシ!
 善は急げです。
 私はホームセンターにさっそく出向き、園芸コーナーにて開口一番に言いました。

「高温多湿環境に適したシダ植物下さい!」

 ホームセンターのおばちゃんはめちゃくちゃ困惑しながら「〇〇ならありますけど......」ととある植物を紹介してくれました。あとは気になる商品などもついでに購入!

 用意したものは以下。

 瓶。
 軽石。
 土。
 炭。
 バクテリア。
 メダカ用栄養水。
 植物。
 


 植物の種類はヒューケレラ。【ユキノシタ科ヒューケレラ属】、通称カラーリーフです。それから同じくカラーリーフの【ユキノシタ科ツボサンゴ属】のヒューケラです。


 ヒューケラ。
 ヒューケレラ。

 ヒューケレラはヒューケラとティアレラをかけ合わせたものらしいです。誤植かと思ったらどうやら違うらしいです。





 いやねぇ。
 そうなんですよ。
 瓶の中に入れた後に調べてわかったんですけど、ユキノシタ科なんですよね。シダじゃなくて。シタでした。ユキノシタ。

 これは私のミスですね。知識不足が招いたミスです。実験の雲行きが早くも怪しくなってきました。

 バクテリアは枯草菌。
 これも後で調べてみて知りました。

 バクテリアを購入したのは、地球の疑似再現という実験のため、腐食物などを分解させるのに良いと考えたからです。

 が、枯草菌。
 タンパク質を分解するのは良かったのですが、分解した結果、酸を生成するという文章をネットで発見してしまいました。

 それは良いのですが、問題はヒューケラ、ヒューケレラです。この子たちはどうやら酸性を嫌う性質があるようなのです。

 雲行きが怪しいどころか、暗雲ですよ。ほぼほぼ失敗が確定してますよこの実験。

 しかししかし!
 アルカリ性である炭を入れていますから、もしかしたら瓶の中の環境に彼らが適応する可能性もなきにしもあらず。炭は炭素補充のために入れたのですが、思わぬ産物を得ることができました。地球ってすごい。

 水をどれくらい入れれば良いのかわからなく、シダ植物だと思い込んで少し多めに入れてしまいました。ゆえに根腐れの心配もありますが、ひとまず様子見ですね。見た目が悪いのは諦めました。実験の本質は擬似的地球環境の再現ですから。

 見た目を求めるならプランターで育てるのがイチバンです。こっちもヒマワリやコスモス、ペチュニアなどしか育てたことのない初心者ですけど。

 さて。
 ホームセンターで購入してきたプランターに100円均一の種をテキトーに植えましょうかね。

 ボトルガーデン実験は高確率で失敗しそうですが、それはそれでデータとして日記します。

 1週間、生きてくれるかなぁ


追記
 4/10現在
 まだ生きてます。
 季節の変化からか、葉っぱの色が変わってきました。気まぐれに入れたブロッコリースプラウトも芽が出て伸びてきてます。

 あと10日間、生き伸びて欲しいです。できれば1年ぐらい生きてほしいのですけど、水分量間違えてしまって根腐れしそうな状況ですから、無理でしょうねぇ

お笑い厄介オタク夫婦の2024年R-1グランプリ視聴

2024-03-10 11:22:41 | 日記
R-1グランプリ

 街裏ぴんくさん、優勝おめでとうございます。他の方もとても楽しませてもらいました。ありがとうございます。

 いやー、今回のR-1はレベルが非常に高かったですね。ちゃんとR-1でこれほど笑ったのは初めてです。前はキツい時間がありましたが、今回は段違いです。

 そもそもディレクターか運営会社が代わったのかってほどに違う完成度の番組になっていましたしね。ちゃんと面白いテレビでした。

 さて。
 優勝は街裏ぴんくさんとのことで。

 本当。
 圧倒的なしゃべりの技術でしたね。一見すると勢いだけのように思えるかもしれませんが、あの嘘をさもある話のように4分間も観客に聞かせるのは非常に高い技術が必要です。

 どのタイミングで観客が疑問を持つのか、どこの話の流れで観客が一拍離れようとするのかなど、そうした計算の元にネタが構成されています。

 それだけではなく、そのときにどのワードを入れるのかなども綿密に練られていました。初めてネタを聞いた4分間、私はその技術力に圧倒されて尊敬の念さえ抱いたほどでしたよ。

 お笑いは虚構です。
 嘘なんですよ。嘘をさも真実であるかように観せて笑わせるエンターテイメントです。コントもそうです。漫才もそうです。全ては虚構のお話なのです。

 街裏ぴんくは堂々とありえない大嘘を言い、大嘘なのに場面を想像できてしまうほど言葉だけで観客を操りました。なんて恐ろしい技術でしょうか。

 しかも4分間、言葉巧みに観客の興味を掴み続ける。大嘘で。圧巻ですよ。綿密な分析によって論理的に構成された、極めてインテリなネタでした。

 笑いよりも尊敬が先にくるというのはお笑いとしては良くないとは思いますが、だとしても賞レースですし、優勝するに値する素晴らしい技術だと感じました。

 また。
 ルシファー吉岡さんは惜しかったですね。最初のネタには驚きました。M-1決勝レベルの完成度のネタだと思います。素直に面白いですし、R-1グランプリへの期待が爆上がりした瞬間でしたね。

 2本目のネタも面白かったのですが、テンポが落ち着いていて不利だったのかもしれません。1本目の完成度に比べて少し落ちる印象でした。めちゃくちゃ笑いました。

 吉住さんは、うーん、わかりやすいのですが、ネットリとしすぎてて私は好みではありませんでした。

 あとシンプルに顔が疲れすぎていてそこで笑えなかったですね。とにかく休んで欲しい、そういう感情が先に来てお笑い以前の問題でした。展開も非現実過ぎて入ってきませんでした。演技力はあるのですが、ネタ的に言えば街裏ぴんくとの差は嘘の魅せ方、技術力の差だと思います。

 とはいえ。
 独創的でわかりやすくストーリーもしっかりとしているので、ストーリーラインを欲しがるクリエイター気質の人にはハマるのだと思います。

 バカリズム、陣内とか。

 一方でインテリ論理的思考のザコシはわかりやすく同じくインテリ論理的思考の街裏ぴんくに票を入れていましたね。野田クリスタル、小籔も論理的な人ということで、街裏ぴんくに。

 票に関して言えば、残念ながらルシファーは1本目のネタは文句なく素晴らしかったのですが、2本目がストーリー的にも論理的にも吉住やぴんくほど振り切れていなかったのかなぁと。

 決勝3組はそんな印象でした。

 他にもトップバッターの真輝志さんも良かったですよね。今年のR-1でなければ決勝3組にいけてた内容でした。旦那と一緒に観ていて、R-1のレベルに度肝を抜かれた瞬間でしたよ。

 ラストのどくさいスイッチ企画さんは、アマチュアだからこその型にハマらないネタ構成でしたね。粗さはありますが、非常に面白かったです。

 それにしても。
 トンツカタンのお抹茶さんは素晴らしかったですね。あんなに「かりんとうの車」というわけのわからないモノに対して最初から最後まで真正面から向き合うなんて、大笑いしましたよ。

 コイツやりきったなぁ!

 なんて思って笑いました。
 しかもオチもキチンと「かりんとう」と向き合って、殉職した車へ敬礼をする。最高でしたよ。

 そりゃあツッコミどころはありましたが、ひとりで運転しつつ曲をかけてノリノリで歌っている感じ、車を運転する人はとても共感できたのではないでしょうか。個人的にはすごく良かったです。

 と。
 お笑い厄介オタク夫婦的な視点だとこんな感じのR-1グランプリでした。

 この調子だと来年もR-1グランプリ期待、できそうですね。

VIP席に座った話

2024-01-24 10:41:45 | 日記
 スポーツ観戦でVIP席に座ってきました。過去にも旦那の仕事関係でVIP席に座ることはあったのですが、今回は違う流れです。

 スポンサーとのつながりがあるとこういうことがあるのですが、仕事の幅も広がり、運営の勉強にもなるので非常にありがたいですね。

 日本のプロバスケであるBリーグを観戦させてもらったときには大いに驚きました。イベント運営がとてもスムーズで、エンタメとしても常に観客を飽きさせない作りになっており、広告も無駄なく利用していたのです。あれは裏にとんでもない人物がいますね。

 私が驚いたのはイベントのタイムキーパーを観客にもわかりやすく電子得点板を活用して管理していたことです。これ、めちゃくちゃすごい発想ですよね。

 さらにタイムアウト時には数秒の遅延でブザーがなります。これもイベント進行として素晴らしいです。

 例えば会社の会議だと、時間オーバーすることなんてしばしばです。これは効率的にタイムマネジメントができていないゆえに発生してしまう遅延です。ここには事前の情報の共有ができていなかったり、会議のルールが浸透していなかったりと様々な要因があります。

 実際、情報の共有がキチンとなされていれば数秒や数分で終わる話であっても、情報の共有ができていなければ最初から説明する必要が出てくるために無駄な時間がかかってしまいます。

 ゲームでもそうですよね。なんでもそうですけど、例えばポケモンだと「厳選がー」「種族値がー」と慣れた人に話をした場合と、初心者さんに同様の話をした場合では、後者の方が「なぁにそれ?(´・ω・`)」となる分、時間がかかります。

 それと同じです。情報の共有ができていれば話が早いということはそういうことです。

 んで、ポケモンでもなんでも、ガチ勢は話を早くするため同じ土俵に立ちたいなら空き時間に自分自身で頭に情報を詰め込んどけ、となります。つまりは仕事イコール遊びの仕事ガチ勢が経営者やトップ層の人たちです。

 こうしたことがクリアできていても、経営者が集まる議会で数分の遅れが発生したりします。もちろんトヨタなどの世界的に優れた企業では当然のようにそうしたことができているために話が変わってくるようですすが、とにかくまぁ、そんな感じで時間を守ることは非常に難しいのです。

 しかしBリーグはできています。時間通りに始まり、時間通りに終わります。選手の休憩時間には素早くコートを清掃するかたわら、チアリーダーが踊ったり、参加型イベントが行われたりします。時間管理が本当に素晴らしいです。

 それだけではなく、参加型イベントでファンとの一体感を演出したり、その間にも広告を入れたりと、学ぶべきことがたくさんありました。

 試合?
 もちろん楽しかったですよ。

 コーチが邪魔で見えないこともしばしばですが、そのコーチがかなりの頻度で英語で暴言を吐きまくってたりと見どころ満載です。

 スポーツおもろ