生ゴミのカボチャの種をポット苗に植えてみたら、ぐんぐんと成長して焦った件
カボチャを料理するとき、いつも思っていました。「この捨てる種、植えてみたらどうなるんだろう」と。
んで、植えてみました。
初めはなんにもなかったんですよ。そんなに早く発芽するわけでもありませんしね。でもまぁカボチャも生きモノですし、やっぱりワクワクしてたんですよね。
すると一週間ぐらいでしょうか。芽が出たんですよ。いやぁ、それが嬉しくて。ドキドキしながら水をあげてたんですよね。
んで、様子を見てたんですよ。するとね、ぐんぐん成長していくんです。私はもうビックリして。
実のところ他にもマリーゴールドとかガーベラとかサンパチェンスとかの花も育ててるいるのですが、カボチャの成長速度は比ではなく。
去年から植物を育て始めた初心者の私。畑なんてあるわけもなく、プランターさえもありません。もはや好奇心のドキドキが恐怖のドキドキに早変わりです。
んで、調べてみたら根っこが直根性で2〜3mほどになるらしいじゃないですか。
嘘でしょ。
普段何気なく食べてるカボチャの知られざる秘密を目撃した気分です。こんなのプランターで栽培できるはずがありません。
悩みました。
生物なんですよ。
悩みましたよ。
結果。
切り刻んで、これまた試験的にはじめてみた生ゴミコンポスト、土壌づくりのペットボトルの中へと入れることになったのです。
悲しい。マリーゴールドはそのための育成でもあるので、実験の役に立ってくれたとも言えますが。
カボチャの育成を諦めた瞬間でした。
ちなみに。
その乳酸菌と納豆菌(枯草菌)、それから酵母菌(ドライイースト)を入れたコンポストですが、現在、甘い香りがしています。
菌が糖に分解しているのでしょうか。こちらも気になるところです。
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