映画などの情報を扱うアメリカの週刊誌「ハリウッド・リポーター」では5月31日に、「日本の首相が、パルムドール受賞監督をシカトしている」という記事を出した。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。
元「ほっしゃん。」のツイートが話題になっております。
『わたくしが、カンヌ国際映画まつりで...あ、"さい"ですか、映画祭でパリ...パルムドールに輝いた"万引き家族"についてコメントを出さないのはですね、そもそも、そんなに凄いことなんですか?いいですか、いいですか!家族でたかだか万引きですよ。わたくしはですね、わたくしは夫婦でそれ以上の...』
元ほっしゃん。こと、お笑いタレントの星田英利
ことの発端は、5月22日フランスの『フィガロ』の記事からです。
「是枝監督がカンヌ映画祭でのパルムドール最高賞を受賞したが、海外での受賞に絶え間ない賛辞を贈るはずの日本の首相は沈黙を保ったままだ」
安倍坊ちゃまにおかれては、気に入らなかったのですよ、日本が貧困化しているっちゅー事実、突き付けられたのが😵
そして、是枝監督の受賞のコメントはもっと気に入らなかったんでしょう(゚д゚)(。_。)ウン
「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」
最近のブログでも、
映画がかつて、「国益」や「国策」と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、大げさなようですがこのような「平時」においても公権力(それが保守でもリベラルでも)とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています。
また、ネット上で炎上している現在の状況についても触れ
「このことを巡る左右両派!のバトルは終わりにして頂きたい。映画そのものについての賛否は是非継続して下さい」
と述べています。
じゅんもこの問題についてはもうお終いにして🙅
映画が公開されたら観にいってきましょう。そして感想など書けたら、と思います。
チャオ(^.^)/~~~またね~( ´Д`)ノバイバイ お気軽にコメント、どうぞ_(._.)_