来週になると又観たい映画が始まるので
平日だけど行ってきた。
みなさまご存知。
豊臣秀吉の死後、関ケ原で
徳川家康を大将とする東軍と
石田三成を中心とする西軍が行った
天下分け目の合戦。
特に歴史が好きなわけでもないけど
戦国時代は知ってる名前の武将が多いので
キャスティングも見ず
人物相関図も確認せずに行ったのが
失敗だった!!
ただでさえ情報量もセリフも登場人物も
多いところに
伊賀の忍びなども入ってきて
合戦が始まる頃には
大混乱
誰が敵で誰が味方かも分からず
(コレはレビューでも意見続出でした
字幕がほしいとか・・笑)
壮大な合戦の映像をひたすら
ボ―――――ーっ・・・
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帰り道は・・・
復習と勉強をしました。。。
親友三成のために負け戦と分かっていても
病をおして戦い
追い詰められて最後は自害した
大谷吉継から・・
最強の武将 島左近・・
上杉景勝・・etc..
歴史ってずっと繋がっているから
キリがないけど面白いですね。
戦国時代の大名は
家を残すために、子孫を守るために
息子を敵地に送り
親子で敵味方になる。
どちらかが滅んでも誰かが残る。
想像を絶する世の中ですけど
そのおかげで
子孫たちの血縁は今でも残ってるんですね・・
(ちなみに豊臣家は完全に血が途絶えている)
関ケ原からそのまま
大阪冬の陣・夏の陣
そして豊臣氏が滅びるまでを
大河ドラマででも見たい気分だ
....なんてのんきなことを言ってる場合じゃない。
コラボ展の
作品を
早く作らないと!!!