アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

香りを記憶する

2020-03-21 12:15:00 | ひとりごと
私は線香の香りが好きではありません。

毎日仏壇に線香をあげる習慣のない実家に育って、せいぜいお盆やお彼岸、命日にあげる程度。線香よりお彼岸に母がおはぎを作る手伝いをしたり、そのおはぎが大好きだった味の記憶の方が印象に残っています。

そして夫を亡くしてからは、余計に線香は嫌な記憶として染み付いてしまいました。


我が家には今だに頂き物の高級線香が、まだまだ控えています。


そんな私に素敵な出会いが…。

昨年友人から頂いていた線香。彼岸の入りより使い始めたのですが、凄くいい。それはそれは、うっとりするくらい良いのです。

しかも、何か秘密があるんでしょうね。火のつき方も素晴らしくて、お気に入りの一品になってしまいました。

線香に詳しい方には有名どころのようですが、私は興味がなかったから、今回初めて知りました。今後、誰かの贈り物にもしたいし、何よりこれからこの線香以外使いたくないくらい好きになってしまいました。

嬉しいことに、オンラインで他にも様々な種類の線香が買えるみたい。

ぜひ、他の香りも試してみたいです。
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熟年カップルの難しさ

2020-03-20 10:11:00 | 熟年カップルの◯◯
一見、何事もなかったような2人の日常ですが、夜の定期便は減りました。

減ったというより、以前に戻ったというか。そもそも今の職場になるまで、電話は日常ではなかったですし。

そうやって、より親密な日常を作り上げたことで仲良くもなれたけど、お互いの依存度も増してしまったように思います。出会った時、既にセミリタイアしていた彼は、新しい人と出会う頻度も大幅ダウンしていて、そういう場面に目新しい私が登場したことで、比重が一気に集中したのでしょう。

出会いから今日までは、ざっとそんな感じだったんかなと、湯船に浸かりながら振り返っておりました。


ゴールが結婚でない場合、付き合うにあたって自分が相手に何を求めるのか、どんどん迷子になってる気がします。

ああ、これもホルモンが足りないせい?




ホルモンに惑わされて(笑)休日を台無しにしないために、断捨離と掃除活動に勤しみまーす。
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春だから?心と身体にケアを

2020-03-19 11:41:00 | ひとりごと
今日は遅番なので、精密検査の結果を聞きに行きました。

そして、更に検査が必要とのことで、生検を行なっています(イテテ)。仕事が休みの日に行った方が良かったかもね。

しかも、その病院の帰りには、地元で人気のお弁当屋さんに寄るのが楽しみだったのに、今日は定休日らしい…(-_-;)

食べたかった…また次回のお楽しみじゃ。





4月になるからという訳ではありませんが、少し違う空気を吸ってみたくなり、あるグリーフワーク?ケア?を行っている団体のメーリングリストに登録してみました。

そんな深い意味はないんですけどね。今更、何となく振り返りたくなったのかもしれません。
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このまま終わっちゃうのかしら

2020-03-18 08:57:00 | ひとりごと
ここ数年、かつての勢いはなくなりつつも頑張って来てくれていた生理さま。周期は殆ど乱れることなく先月まで来てたのに、今月は予定を過ぎても、その兆しすらありません…。

もちろん妊娠の訳もなく(苦笑)、"いよいよ閉経へのカウントダウンなのか"と気落ちしている次第。


常々母から、「閉経はなるべく遅い方が身体にはいいと思うよ」と言われていました。というのも、バドミントンの国体選手だった母は、結婚後もずっと地域のクラブに所属して熱心に身体を動かしていたにもかかわらず、閉経後、色々な数値が悪くなって身体の不調が一気に増えたからです。

若い頃から運動不足の私は、推して知るべし(-_-)  これからどうなって行くのかと思うと恐ろしいわ…。



生理さま、次のお越しはいつでしょうか?


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溺愛の逆にゃんぱく宣言

2020-03-17 10:22:00 | ひとりごと
昨日は夜勤でした。もちろん、そのまま仕事して1日終わって帰宅。

そしたら、いつも夜勤の時に恐れていた出来事が起きていました。そう、停電。長時間ではない(と思いたい)が、強風で停電したらしく、エアコンが止まって部屋が寒くなってたーーー(ToT) 

ゲージ内のペット用ホットカーペットだけ辛うじてついてたから、きっと姉妹で寄り添って暖を取っていたと思うと…ちょっと涙出ます。だって正真正銘の箱入り娘ですもの。彼は「猫は強いから大丈夫」と言いますが、野良猫母さんから生まれて1ヶ月半くらいで我が家に来て以降、完全室内飼いですから厳しい環境では暮らせないのです。


あ〜可愛い、あ〜可愛い。ただただ可愛い。セロトニンがどばっと出るくらい愛おしい存在。


例え朝起きて床がゲロまみれでも

一番高い羽毛布団がしっこまみれでも

カシミアのストールを切り裂かれても

母がカナダから取り寄せた毛糸で編んでくれたカウチンセーターに大穴をあけられ、しっこを掛けられても


…あー結構ヒドイや(爆)


それでも、苦しい時に私を支えてくれた恩には、倍返し、いや何倍以上にも返して大切にするからね♡


"死ぬまで一緒"  これば卒業しません!!

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