アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

私の営繕さん

2020-11-28 07:15:00 | ひとりごと
昨日、部署内に壊れた箇所があって、営繕課の方が来て下さいました。

あっという間に直して下さって、女性陣からは「こんな風に何でも直せる人って素敵ね〜!」と感嘆の声。3人とも40代で、ほっそりガッチリ背も高く、見た目もなかなか麗しい(笑)


今まで小さな会社にしか勤めたことがなかったので、そもそも営繕課なんてありませんでした。だから最初の頃は新鮮でした。

それで思い出したのは学生時代。学校の用務員さんのところへ入り浸ってたな〜と。何でも直してくれるおじちゃんやおじいちゃんが大好きでした。


そして今は彼。彼に出来ないことあるのかしら?と思うくらい、ありとあらゆること何でもやってくれます。そこに惹かれて彼を好きになった訳じゃなく、付き合ったらたまたま器用な人だった!

社会人に成り立ての頃は、毎日経済紙読んで、世の中のことをよく知ってて、読書家で、知識が豊富で、仕事のできる男性がいい…と思ってました。で、多分その好みのまま選んで結婚したのが夫だったような。


どっちが良くて、どっちが悪いと言うのではなく、好みってこんなに変わるのね☆って話。
コメント