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楽天イーグルス「平成の森球場」誕生

2017年06月22日 | イベント・まつり情報

内野に甲子園球場と同じ土、外野にKoboパーク宮城と同じ種類の天然芝を敷いてリニューアルされた南三陸町平成の森球場。6月18日(日)にプロ野球イースタン・リーグ公式戦東北楽天vs日本ハムが開催されました。

 

 

クラッチーナもハイタッチでお出迎えです。

 

 

もちろんオクトパス君も駆けつけました。

 

 

フードコーナーにも志津川産のかき汁をはじめ、地元色が満載。

 

 

開会セレモニーでの南三陸町長さんのご挨拶。さすがは元甲子園球児、この平成の森球場を甲子園予選の会場として使って欲しいとの意気込みも披露。

 

 

史上最多、2,556人の観客が詰めかけたそうです。

 

 

選手の練習風景をこんなに間近で見ることが出来るのも、この球場の魅力ですね。

 

 

オコエ選手にはひときわ大きな声援が。

 

 

残念ながら試合は1-5で敗れたものの、最終回には地元宮城出身、岩出山の星こと今野龍太投手が登板。スタンドからは大きな拍手が送られました。

 

 

試合後には、グラウンド上で様々なファンサービスもあり、観客も大満足だったようです。

 

 

帰り際、4月にオープンした商店街「ハマーレ歌津」に寄ると、ここにも大勢の楽天ファンが買い物に訪れていました。おそらく「さんさん商店街」も同じように賑わっていたことでしょう。

 

 

「楽天イーグルス平成の森球場」の美しさと、イースタン・リーグの楽しさを満喫しながら、またひとつ復興が進みつつあることを実感した一日でした。

 

(S・S)

 


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