東北観光博は,震災による旅行需要の落ち込みを回復させることを目的に企画され,平成24年3月18日から開催されています。
(東北観光博についてはこちらをご覧ください。)

当初,28ゾーンが設立されてスタートしましたが,震災の被害が大きかった三陸沿岸地域はゾーン設立が見送られていました。
しかし,8月1日に岩手県宮古市,岩泉町が「みやこゾーン」として設立されたのに続き,今回,30番目となる「気仙沼ゾーン」が設立されました。
「気仙沼ゾーン」の概要は以下のとおりです。
1 ゾーンテーマ・・・「震災を乗り越え,『海と生きる』気仙沼」
2 構成自治体・・・・宮城県気仙沼市
3 旅のサロン・・・・気仙沼駅前観光案内所
4 旅の駅・・・・・・・気仙沼大島観光協会,復興商店街「紫市場」,唐桑半島ビジターセンター(今後このほかにも追加予定あり)
前置きが長くなりましたが,本日(9月15日)午前11時から,JR気仙沼駅前広場で「気仙沼ゾーン」のオープニングセレモニーが開催されたので,取材に行ってきました。
午前10時59分,大船渡線の快速列車「スーパードラゴン」が気仙沼駅に到着。降車してくるお客様のお出迎えからスタート!

今日は,気仙沼市内の観光関係者に加え,気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」と宮城県観光PR担当係長「むすび丸」も応援に来てくれました!!

気仙沼観光コンベンション協会の会長さんの挨拶に続き,関係者によるテープカット。本日気仙沼にお越しいただいたお客様にもご参加いただきました。


駅前広場では,気仙沼にお越しいただいたお客様に気仙沼ホルモンとサンマ塩焼きが振舞われました。
炭火で焼いた気仙沼ホルモン,美味しそうですね~。

今回は,気仙沼市唐桑町の「鮪立(しびたち)大漁唄い込み保存会」の皆様による郷土芸能披露も行われました。

我々は取材に行けませんが,明日(9月16日)に東京都目黒区で開催される「第17回目黒区さんま祭り」においても特設ブースが設置され,「気仙沼ゾーン」のPRが行われるそうです。
東北観光博「気仙沼ゾーン」の詳細については,今後,改めて取材を行い,このブログで報告したいと思います。
このブログをご覧になった皆様,復興に向け前進している気仙沼の様子を是非見にいらしてください。
関係者一同,皆様のお越しを心からお待ちしています。
(T.H)
(東北観光博についてはこちらをご覧ください。)

当初,28ゾーンが設立されてスタートしましたが,震災の被害が大きかった三陸沿岸地域はゾーン設立が見送られていました。
しかし,8月1日に岩手県宮古市,岩泉町が「みやこゾーン」として設立されたのに続き,今回,30番目となる「気仙沼ゾーン」が設立されました。
「気仙沼ゾーン」の概要は以下のとおりです。
1 ゾーンテーマ・・・「震災を乗り越え,『海と生きる』気仙沼」
2 構成自治体・・・・宮城県気仙沼市
3 旅のサロン・・・・気仙沼駅前観光案内所
4 旅の駅・・・・・・・気仙沼大島観光協会,復興商店街「紫市場」,唐桑半島ビジターセンター(今後このほかにも追加予定あり)
前置きが長くなりましたが,本日(9月15日)午前11時から,JR気仙沼駅前広場で「気仙沼ゾーン」のオープニングセレモニーが開催されたので,取材に行ってきました。
午前10時59分,大船渡線の快速列車「スーパードラゴン」が気仙沼駅に到着。降車してくるお客様のお出迎えからスタート!

今日は,気仙沼市内の観光関係者に加え,気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」と宮城県観光PR担当係長「むすび丸」も応援に来てくれました!!

気仙沼観光コンベンション協会の会長さんの挨拶に続き,関係者によるテープカット。本日気仙沼にお越しいただいたお客様にもご参加いただきました。


駅前広場では,気仙沼にお越しいただいたお客様に気仙沼ホルモンとサンマ塩焼きが振舞われました。
炭火で焼いた気仙沼ホルモン,美味しそうですね~。

今回は,気仙沼市唐桑町の「鮪立(しびたち)大漁唄い込み保存会」の皆様による郷土芸能披露も行われました。

我々は取材に行けませんが,明日(9月16日)に東京都目黒区で開催される「第17回目黒区さんま祭り」においても特設ブースが設置され,「気仙沼ゾーン」のPRが行われるそうです。
東北観光博「気仙沼ゾーン」の詳細については,今後,改めて取材を行い,このブログで報告したいと思います。
このブログをご覧になった皆様,復興に向け前進している気仙沼の様子を是非見にいらしてください。
関係者一同,皆様のお越しを心からお待ちしています。
(T.H)