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気仙沼市内湾地区の象徴が再建!3代目えびす像

2020年06月22日 | 観光情報 (気仙沼)

気仙沼市内湾地区の象徴であるえびす像はご存じですか?

気仙沼市魚町の神明崎から東日本大震災の津波で流失したえびす像が再建され,3代目が五十鈴神社に奉納されました!

脇に抱える魚は,気仙沼市が生鮮水揚げ日本一を誇るカツオです。

 

夜のライトアップは,こんな感じです!

昼と夜では,全く違った雰囲気となってました。

 

ちなみに,

初代の像は,1932年に建立し太平洋戦争で金属として軍に回収されました。

2代目の像は,1988年に復活しましたが,震災で流失。しかし,今年の1月に海底から引き揚げられました。

 

えびす像へと向かう遊歩道です。

緑が豊かで,湾内も見渡せるなど,とてもすてきな遊歩道になってました!

 

夜のライトアップです!

家族連れだけでなく,デートスポットにもばっちりですね!

 

今日も海を見渡すえびす像の立ち姿は,初代から変わることなく,海へと向かう気仙沼の船の安全を見守っていました。

 

(H.S)


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