5月5日(金曜)こどもの日です。
この日は今回の旅行で唯一旅館に泊る日です。
この日は高山を散策。飛騨高山宮川朝市が7時からなので
それに合わせ道の駅を出発。
高山別院 照蓮寺の駐車場に車を駐めます。4時間以内800円1日1000円
と言うとこですがどの位かかるかわからないので1000円にしました。
散策の真ん中にあろうと端にあろうと回れば一緒なので
比較的人通りの少ないこの駐車場は綺麗なトイレもあるし
広い駐車場でよかったです。

途中さるぼぼが
まだ人も殆ど歩いていません。

宮川朝市ここはそれなりの人が7時くらい。

川に沿ってお店がでています。

ここまでGWらしい渋滞もなく飛騨高山プリンというのに行列が出来ていたので列びました。
コンビニで朝ご飯食べてきたのが残念、結構食べ物系のお店が多かったです
団子とかも食べたかった。

プリン食べた後は川に沿って上流の陣屋前朝市の方へ
中橋です。

陣屋前朝市の方が規模が小さいようです。

すぐ近くに高山陣屋がありますが少し回って
飛騨高山まちの博物館の方へ
9時開館と言うことなので,中庭で少し休憩してまちましたが
早めに開いてたようです。
みてると途中職員さんのような人が?
付きっきりで説明してくれたのでありがたかったです。

古い町並み歩くと所々にまつり屋台を置いてるとこが?

高山陣屋の方に戻ります。

【高山陣屋】
建物の中には珍しいうさぎの釘隠しがあります
このうさぎは「真向兎(まっこううさぎ)」と呼ばれ
高山の膳紙や提灯、お土産などにもよく使われています☆
~由来について~
うざきの耳が長いことから、民の声をよく聞き取るようにとか
真向兎の図案が贈られ、これを喜んだ殿様が鴨居の釘隠しをうさぎに変更したところ無事に男子が生まれたという話が伝わっています(^□^)
建物の中には珍しいうさぎの釘隠しがあります
このうさぎは「真向兎(まっこううさぎ)」と呼ばれ
高山の膳紙や提灯、お土産などにもよく使われています☆
~由来について~
うざきの耳が長いことから、民の声をよく聞き取るようにとか
真向兎の図案が贈られ、これを喜んだ殿様が鴨居の釘隠しをうさぎに変更したところ無事に男子が生まれたという話が伝わっています(^□^)
(じゃらんより引用)

高山陣屋のはじまりSTART OF JINYA
江戸時代前期の飛騨国は、
金森氏を藩主とする高山藩の統治下にありました。
金森氏を藩主とする高山藩の統治下にありました。
元禄5年[1692]、江戸幕府の命令で
金森氏が出羽国[現在の山形県と秋田県の一部]の上山に国替となり
飛騨国が幕府直轄領になると、
金森家家老の屋敷が当初の幕府の支配拠点となります。
金森氏が出羽国[現在の山形県と秋田県の一部]の上山に国替となり
飛騨国が幕府直轄領になると、
金森家家老の屋敷が当初の幕府の支配拠点となります。
その後、金森家の下屋敷があった場所に移転し、
(陣屋ホームページより引用)
屋根の上の石?


これはやばいやつ?
御白洲(おしろす)取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所
役所と裁判所などを兼ねてる勘弁して~勘弁して~

御蔵(おんくら)全国でも最古・最大級を誇ります
年貢米 昔の税金? さっき見えた石が上にある屋根のとこ?
特徴的な板葺き屋根は、釘を使わずに板を木の棒と石で押さえる「石置長榑葺[いしおきながくれぶき]」という葺き方を採用。材料には、油分を多く含み水をはじく利点を生かしてヒノキ科のネズコが利用されていました
(ホームページより引用)

古い町並み 新婚さんいらっしゃ~い?(前撮りかな?)

この日は宿なので早めに食事
行列が出来てる隣のお店に待ち時間無しで入ったら隣の行列も
同じお店のお持ち帰りのお店で飛騨牛の握り寿司の発祥のお店で。
人気店だった
(こちらのお店は行列も無く何が違うのなんて思ってました)
歴史あるお店?元は宿屋だったようです?

鯉のぼりが飾ってありますとしきりに店員さんが言われてました。

坂口屋というお店でまた飛騨牛のメニュー
牛心あればそば心 2,450文(円) 看板メニュー?
(良心的な価格かな?美味しかった)

ちなみに今晩泊る宿のメイン料理と同じ量の(ロースですが)
・飛騨牛ステーキ(自家製みそだれで) サーロインは 100g 6,800文(円)でした。(自分が食べたやつじゃ無いですよ)
出る頃には沢山列んでました。

カラフルなバス まつり屋台にもこんな模様があったような?

櫻山八幡宮の方にまた戻ります。 朝市はお昼頃には終わります。


秋の高山祭(八幡祭)の例祭の場所として大変有名だそうです。

境内にある高山祭屋台会館へ

音声案内付です。
上の方からも見れます こちらの方はお祭りで実際使われるもの?

近くの桜山日光館がセットになってます。
日光おなじみの?



日光東照宮の建設費が現在の貨幣価値で1000億円とも言われてますが?
十分の一の模型は体積こそ1000分の1になりますが
手間とか考慮すると50分の1の20億くらいはかかるかも?
33人で15年で模型を作るなんて日本人くらいのものか?


唐門 十分の一の模型ですがかなり精巧に出来てます。

これも有名なはなし?


またまた歩いて飛騨国分寺
大きな銀杏の木が

3重の塔

なでさるぼぼ
足をなでなでしましたが,頭もなでなで?悪いとこをなおさなくては(笑)

古い町並みに戻りデザートで一息
旅館の時間調整出入りました、こちらもテイクアウトには長い行列
中に入れば待ち時間無し 外に列んでる人はわからないで列んでる人もいるのでは? 何か順番ずるしたような気分にも
店の中に入ると別のお店の中用のレジが。?
自分はバナナジュースだけですが残り食べました。

この後駐車場へ戻りこの日の宿の「花扇 別邸いいやまへ」少し早めに向かうのですが・・・
5日午後2時42分ごろ ・・・