利休百首その九十五「水と湯と茶巾に茶筅爪楊枝柄杓と心あたらしきよし」
これはわかりやすい。
要するに一期一会の精神で、消耗品および消え物は新品をおろしなさい。
という意味。
(水と湯は“生もの”ですゆえ、新鮮なものは当然だけど)
確かに、かつて○○部の会計を担当していた折りは、
お茶会ごとに柄杓と茶筅、茶巾は新品を購入して「消耗品費」として計上していたっけ。
(その後、それらがどーなったのか、ワタシ自身はナゾのまんま)
爪楊枝(=楊枝)は「(客が)持っていて当然」のせいか、用意しなかったなぁ。
(大抵は干菓子を出す席だったしね)
ただ、通常の稽古ではこうはいきませんねぇ。
今月末、忘年会にて人前で抹茶を点てる予定なので、
その時は高山茶筅を卸しましょう
これはわかりやすい。
要するに一期一会の精神で、消耗品および消え物は新品をおろしなさい。
という意味。
(水と湯は“生もの”ですゆえ、新鮮なものは当然だけど)
確かに、かつて○○部の会計を担当していた折りは、
お茶会ごとに柄杓と茶筅、茶巾は新品を購入して「消耗品費」として計上していたっけ。
(その後、それらがどーなったのか、ワタシ自身はナゾのまんま)
爪楊枝(=楊枝)は「(客が)持っていて当然」のせいか、用意しなかったなぁ。
(大抵は干菓子を出す席だったしね)
ただ、通常の稽古ではこうはいきませんねぇ。
今月末、忘年会にて人前で抹茶を点てる予定なので、
その時は高山茶筅を卸しましょう
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