![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/97/7595fd847fe3eaf9698648ec06a8f788.jpg)
~前編から続く~
昨日、「桂離宮を一望できる場所がなかった~」と書いた。
(まぁ、5年前に見た修学院離宮の印象が強すぎたせいもあるけどね~)
その代わり、建造物については桂離宮の方が印象に残った気がする。
私にとって、桂離宮といえば松琴亭の市松模様の襖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c2/bf4136ca87bed832c3eb78fc0716be23.jpg)
思ったよりブルーの色が薄かったのにはビックリしたけど、これも貼り替えがあるという。
(一般に出回っている写真は貼り替え直後と思われる~)
そして、内部はよくわからないけど賞花亭と笑意軒は、名前だけはよく目にしたことがあって、
漢字の字面と音の響きだけはしっかり憶えている。
さて、続き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/72/aa8fc836920853954b535d7541de7332.jpg)
松琴亭の前の船着き場が風流だなと思いながら、先へ進む。
写真は省略するけど、池の奥まったところの橋を渡るのが少し恐かった。
(ちなみに、写真撮影に夢中になって池に落ちてしまった見学者もいたらしい)
橋の後は山登り?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ee/9df86758883ca4c4500ef8cc04a3531d.jpg)
賞花亭は茶室というより、お茶屋。←花街のお茶屋じゃなく、ちょっとした休憩所みたいな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/17/84217c9505346a96372d867349487203.jpg)
小高い場所の上にあっても、決して景色を一望できるわけではないのが意外だった。
(修学院離宮はこのポイントで絶景だったし)
下りてきたら、また橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0e/1d42daa281a626f455b5b9da5166cf15.jpg)
(渡れない橋)
園林堂を経て、笑意軒へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/b3ac11f53fa26cdd03a352f7087cdea2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/05/6619b34de2e5e15176d0a304ef3449ab.jpg)
おっしゃれ~
襖の取っ手もおしゃれ~(矢)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/91/f774e61bd0b4d4cf130a529f576633af.jpg)
なんせ、向こうの窓のしたの意匠がね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e0/9e864f2e1811b6dde103abb60f7ea955.jpg)
石畳もすごい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/95/8eb31677acdfcfd0ec4b6250a1967c8f.jpg)
月の燈籠もステキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2d/03a27689f1ea5dcb7af91144b1da2739.jpg)
そして、最後はメイン(母屋)の古書院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5e/920ee2f7b3a0f4a59b187cfb65a1d099.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a8/978be3f0370b5a002b57b29346e2823a.jpg)
桂川の氾濫に備えて高床式になっている。
桂離宮を代表する建造物でありながら、これもクリアに全体が見渡せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/29/7ab5a3c028f39f5de8d95c79eee75b50.jpg)
庭越しに内部を拝見し、向こう側を垣間見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b5/b4929ea927f47dbeb8b14398a381345f.jpg)
最後に玄関を見た。
だいたい1時間くらい。
平日の午前9時ということもあり、圧倒的に70代前後の方が多かった。
修学院離宮の時も思ったけど、見るなら朝イチの回がおすすめ。
昨日、「桂離宮を一望できる場所がなかった~」と書いた。
(まぁ、5年前に見た修学院離宮の印象が強すぎたせいもあるけどね~)
その代わり、建造物については桂離宮の方が印象に残った気がする。
私にとって、桂離宮といえば松琴亭の市松模様の襖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c2/bf4136ca87bed832c3eb78fc0716be23.jpg)
思ったよりブルーの色が薄かったのにはビックリしたけど、これも貼り替えがあるという。
(一般に出回っている写真は貼り替え直後と思われる~)
そして、内部はよくわからないけど賞花亭と笑意軒は、名前だけはよく目にしたことがあって、
漢字の字面と音の響きだけはしっかり憶えている。
さて、続き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/72/aa8fc836920853954b535d7541de7332.jpg)
松琴亭の前の船着き場が風流だなと思いながら、先へ進む。
写真は省略するけど、池の奥まったところの橋を渡るのが少し恐かった。
(ちなみに、写真撮影に夢中になって池に落ちてしまった見学者もいたらしい)
橋の後は山登り?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ee/9df86758883ca4c4500ef8cc04a3531d.jpg)
賞花亭は茶室というより、お茶屋。←花街のお茶屋じゃなく、ちょっとした休憩所みたいな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/17/84217c9505346a96372d867349487203.jpg)
小高い場所の上にあっても、決して景色を一望できるわけではないのが意外だった。
(修学院離宮はこのポイントで絶景だったし)
下りてきたら、また橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0e/1d42daa281a626f455b5b9da5166cf15.jpg)
(渡れない橋)
園林堂を経て、笑意軒へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/b3ac11f53fa26cdd03a352f7087cdea2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/05/6619b34de2e5e15176d0a304ef3449ab.jpg)
おっしゃれ~
襖の取っ手もおしゃれ~(矢)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/91/f774e61bd0b4d4cf130a529f576633af.jpg)
なんせ、向こうの窓のしたの意匠がね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e0/9e864f2e1811b6dde103abb60f7ea955.jpg)
石畳もすごい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/95/8eb31677acdfcfd0ec4b6250a1967c8f.jpg)
月の燈籠もステキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2d/03a27689f1ea5dcb7af91144b1da2739.jpg)
そして、最後はメイン(母屋)の古書院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5e/920ee2f7b3a0f4a59b187cfb65a1d099.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a8/978be3f0370b5a002b57b29346e2823a.jpg)
桂川の氾濫に備えて高床式になっている。
桂離宮を代表する建造物でありながら、これもクリアに全体が見渡せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/29/7ab5a3c028f39f5de8d95c79eee75b50.jpg)
庭越しに内部を拝見し、向こう側を垣間見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b5/b4929ea927f47dbeb8b14398a381345f.jpg)
最後に玄関を見た。
だいたい1時間くらい。
平日の午前9時ということもあり、圧倒的に70代前後の方が多かった。
修学院離宮の時も思ったけど、見るなら朝イチの回がおすすめ。
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