
今、日本列島各地で紅葉が見ごろを迎えている。
もちろん、京都も。
そのせいか、テレビで修学院離宮や桂離宮の特集番組もよく流れている。
あ、そうそう。
先月に行って来ました。桂離宮。
紅葉、まだだったけど。
なぜか、自分でもわからないけど7月1日にダメ元で参観申し込みしたら
当たってしまって、わらわら~。
現地では写真撮りまくって、自分でだけでスライドショーをして楽しんでいた。
で、1ヶ月経って放送された番組と見比べながら復習したりして。
やっと「blogにもUpしてみるかぁ」という気になった次第。

まず、庭園への入り口からして聚楽壁だもんねぇ。

ぜったい手間暇がかかっている道だということはわかる。

わざと庭が見渡せないように生け垣を高くしている?

御幸道。
まず、外腰掛けから見学。(写真省略)
その先のアプローチが素晴らしい。(延べ段がっ)

池の向こうに松琴亭が見えてきた~

なだらかな丘を登るようび、足下も飛び石に。

池は「天橋立」が。

おぉ! 躙り口が。

水屋かな。それともアウトドアの点前座かな。

修学院離宮と比べて、茶室の要素を備えた建造物があるのが桂離宮の魅力。
ただ、blogに書くのを躊躇したのは、「これぞ桂離宮!」という全体を代表するような写真が撮れなかったこと。
ピンポイントではあるんだけど、一望できる風景がね。
ただ、これはこの離宮を造営した八条宮智仁親王の意図でもあるようだ。
わざと、どの場所からでも全体が一望できない設計にしている~という解説を聴いた。
なるほど。
悔しいけど、これがお公家さんの美学かぁ。
ほんと、今頃は紅葉がさかりで更に美しいだろうなぁ。
後編に続く~
もちろん、京都も。
そのせいか、テレビで修学院離宮や桂離宮の特集番組もよく流れている。
あ、そうそう。
先月に行って来ました。桂離宮。
紅葉、まだだったけど。
なぜか、自分でもわからないけど7月1日にダメ元で参観申し込みしたら
当たってしまって、わらわら~。
現地では写真撮りまくって、自分でだけでスライドショーをして楽しんでいた。
で、1ヶ月経って放送された番組と見比べながら復習したりして。
やっと「blogにもUpしてみるかぁ」という気になった次第。

まず、庭園への入り口からして聚楽壁だもんねぇ。

ぜったい手間暇がかかっている道だということはわかる。

わざと庭が見渡せないように生け垣を高くしている?

御幸道。
まず、外腰掛けから見学。(写真省略)
その先のアプローチが素晴らしい。(延べ段がっ)

池の向こうに松琴亭が見えてきた~

なだらかな丘を登るようび、足下も飛び石に。

池は「天橋立」が。

おぉ! 躙り口が。

水屋かな。それともアウトドアの点前座かな。

修学院離宮と比べて、茶室の要素を備えた建造物があるのが桂離宮の魅力。
ただ、blogに書くのを躊躇したのは、「これぞ桂離宮!」という全体を代表するような写真が撮れなかったこと。
ピンポイントではあるんだけど、一望できる風景がね。
ただ、これはこの離宮を造営した八条宮智仁親王の意図でもあるようだ。
わざと、どの場所からでも全体が一望できない設計にしている~という解説を聴いた。
なるほど。
悔しいけど、これがお公家さんの美学かぁ。
ほんと、今頃は紅葉がさかりで更に美しいだろうなぁ。
後編に続く~