今日から12月。
令和元年もあとひと月だ。
思えば、改元関係で能動的にイベントに行ったことなかったなぁと思い、
皇居(江戸城本丸)で公開されている大嘗宮を見物してきた。
寒いと早起きもつらくて、いつもよりちょっとだけ早く自宅を出る。
その代わり徒歩をやめて地下鉄で最寄りまで行く。
皇居前広場に到着したのは8:30くらいだったかなぁ。
既に大勢の人々で行列ができていたけれど、それでもまだ早い時間帯だったので、わりとさくさく進めた。
坂下門~
宮内庁~
その先が分かれ道。
直進すれは乾門の通り抜けのコース。以前に行ったことがあるので、右手のコースに進む。
お目当ては富士見櫓。
本丸エリアは通常でも公開されているけれど、間近で見上げられるポイントは通常非公開だから。
近くでみると、櫓なんだけど天守閣ばりに堂々としていてカッコイイ。
ほどなく、大嘗宮が見えてきた。
立ち止まらないでくださ~い!と警視庁の方々は叫んでいたけど、やっぱり立ち止まっちゃうよね。
伐採した丸太そのまま使った鳥居。
大嘗祭から半月経ったから枯れているけど、こういうのも。
背後からも見物。
紅葉もきれいだった。
でもさ、大嘗宮が建っているあたりって、江戸時代は大奥があった辺りだよねぇ。
なんか、すごいな。
北桔橋門から出て西に向かった。
次の天皇様による大嘗祭の時は見に来られないだろうなぁ。
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