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Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

2012年2月の大阪・京都旅(2泊2日)

2017年06月08日 13時52分08秒 | 旅アーカイブ
過去の旅を掘り起こしていると、
意外にも後から振り返ることができるように、
まとめられているものが少ない。

仕方ないから、“追える旅”だけになっちゃうけどね。

今回は冬の旅。

冬は日の出が遅く、日没も早いから行動時間が短く、
その分、朝晩がゆっくりできるという特徴がある。

そして、ルートも変わる。

概要は以下の通り。

★1日目

午前中→当時のblogへ
夜行バスで大阪(梅田)へ。



まず、朝食。アンジェルブで洗顔・歯磨きを済ませて9時開店の書店で立ち読みして、湯木美術館へ。
 

淀屋橋から阪急梅田駅まで歩いて、京都まで向かっていたら雪がチラついていたなぁ。

午後→当時のblogへ

昼食は伊右衛門サロンで。
デザートのプラマンジェが美味しかったなぁ。

午後は大西清右衛門美術館

ビデオをじっくり見て、滞在時間は2時間を超えた。

バスで北上、一条戻り橋で下りてカフェ卯晴へ。

のんびりできてたなぁ。

それから徒歩でゲストハウス金魚家へ。
 

女性ドミトリーのベッドを確保して、船岡温泉で温まってから夕食。
今はなきスガマチ食堂。
 
 
ジビエ定食、美味しかったなぁ。
ウーロン茶とデザートも美味しかったなぁ。

★2日め →当時のblogへ
金魚家で朝ごはん。

ゆっくりめのチェックアウト。(リスト書き写しもあったけど、外は寒いから~)

茶道資料館へ行って、俵屋吉富の茶菓子資料館へ行って。

西陣に戻って、京都市考古資料館で平清盛展を見た。
この年の大河ドラマの主人公だったしね。けっこう面白かった。

昼食はこの前行けなかった「咲や」で。

午後は楽美術館をじっくり鑑賞。

ぷらっとこだまで帰って来た。

おまけ)食べたものをまとめた食事編

★旅の会計
 交通費(往路)高速バス 4,800円
 交通費(復路)こだま  9,760円
 宿泊費(ドミトリー)  2,500円
 食事代         4,380円
 喫茶・デザート代    1,500円
 美術館         2,550円
 現地の交通費      1,440円
 その他           400円
 ==================
  合計        27,740円

当時は消費税5また%だったから、この値段。

またこういうスロー旅もしたいな。
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2011年10月、秋の京都二人旅(3泊3日)

2017年05月24日 06時06分45秒 | 旅アーカイブ
もう6年も経ってしまったけれど、思い出深い旅。

茶道の社中の後輩ちゃんと京都のお茶どころを巡った。

初日)2011年10月8日(土)  →当時の旅へ(別ウィンドウ)

(概要)
前夜、夜行バスで東京を出発。
早朝に京都駅に到着し、まず駅前の銭湯(京都タワーホテルの地下)へ。
汗を流した後、バスで三条通まで移動して朝食(伊右衛門サロン)
さらに西陣の宿に寄って荷物(キャリーバッグ)を預けてから、観光へ。

茶道資料館(武家と茶)→兜門→京菓子資料館→相国寺(宗旦稲荷社参拝)→北村美術館(凩のころ)
→(ランチタイム)→梨木神社→新島旧邸→一保堂(嘉木)で喫茶
→(バス移動)→大徳寺(金毛閣、聚光院の外観を見物、高桐院を見学)→西陣の宿へ。

船岡温泉に行って、夕食はさらさ西陣。夜は着付けの練習。

中日)2011年10月9日(日) 
6:00 起床 着物を着る。(7:00に完成)
8:00 朝食
8:30 出発

宿→真如堂の月釜(鈴声会)→平安神宮の月釜
→(バス移動)→紫織庵→大西清右衛門美術館(釜をとりまく茶道具)→丸久小山園(買い物のみ)→楽美術館
→晴明神社参拝(利休屋敷跡を見物)→宿へ。

夕食は咲きや(←予約しておいた)、銭湯にはいかず、宿のシャワー利用して、バタンキュー。

楽日)2011年10月10日(月)
6:00 起床、着物を片付ける。
8:00 朝食
    荷物はキャリーサービスを利用(京都駅へ運んでもらう)
チェックアウト後、
西陣の露地を散策→梨木神社(染井の水を汲む)→(バス移動)→野村美術館(錦秋のころ -月・菊花・紅葉を愛でる-
→(バス移動)→祇園散策→(昼食)
→(バス移動)→京都国立博物館(細川家の至宝)→三十三間堂→(バス移動)→京都駅。(お土産など買う)

16:05 京都発(ぷらっとこだま利用)

★旅の会計
 交通費(往路) 4,800円
 交通費(復路) 9,800円 往復で14,600円
 宿泊費(2泊) 7,000円
 銭湯(2回)  1,010円
 食事代    10,010円
 喫茶代       735円
 美術館・月釜  7,230円
 現地の交通費  1,500円
 お土産代    4,645円
 その他     1,590円
 ==============
  合計    48,320円

消費税5%時代とはいえ、わりと経済的な旅だったなぁ。
 
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今日は「鉄道の日」

2016年10月14日 08時46分09秒 | 旅アーカイブ
今日は「鉄道の日」。

明治5年、日本に初めて鉄道が開通。

新橋駅(汐留貨物駅)から横浜駅(現在の桜木町駅)まで。

旧暦だと9月だけど、新暦だと10月14日なのだそうな。

今年は秋パスを買えなかった。

3連休を確保出来なくて😢

青春18と同じで普通列車しか乗れないし、
しかも連続する3日間に限られるから、
かなりハードルが高い。

特に2日めの行動が。

やっぱ、連泊があかんなぁ。

しっかり計画を立てて、充実した秋旅をやってみたい。

と、毎年のこの時期になると思う。

鉄道の日記念秋の乗り放題気っぷを利用した旅は
2012年と2015年にやってみた。

【2012年】 
初日 始発で京都へ。
13時台について美術館3つハシゴ。

中日 阪神間の美術館4つハシゴ

☆宿は京都駅から徒歩15分のゲストハウスに連泊。

最終日 始発で京都→名古屋(大曽根)へ
名古屋モーニングをいただき、徳川美術館へ。
午後、帰途に着く。

【2015年】→当時のblogへ
初日 始発で名古屋(大曽根)へ。徳川美術館へ。
午後は神戸をめざす。(神戸泊)

中日 神戸から堺へ。
午後、堺から大津へ寄って京都。美術館1つ。(京都泊)

3日 早朝に京都→彦根へ。
朝食☕🍞🌄、彦根城博物館へ。
午後、帰途に着く。

と、パッとしない。

名古屋にも旧東海道の雰囲気を残す古民家ゲストハウスがあり、
彦根にもゲストハウスがある。

また、未だ乗り鉄してない高山線。

西に向かえば中国四国。

飛行機や新幹線と組み合わせたら、
3日間を有効に使える。

と、今年は枯れかけたホトトギスを
眺めて考えるだけ~

エネルギーは貯めておく。
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信州をめぐる旅2つ。

2016年09月29日 06時13分21秒 | 旅アーカイブ
忘れないうちに、まとめておこう。

信州への旅はこのblogで5回紹介している。(いずれも青春18きっぷを利用した旅)

その中から2011年と2012年に旅を振り返ってみよう。

★2011夏の1泊2日旅。→こちら

始発で上諏訪へ。
9:30着、サンリツ服部美術館へ。タケヤみそへは寄らず、郵便局でフォルムカード買って、足湯。
11:09発の下りで松本へ。 松本駅で20分待ち時間。蕎麦を食べる。

松本→長野→直江津と乗り継いで、柏崎に着いたのはたしか15:50。

駅前のビジネスホテルに泊まり、翌日は木村茶道美術館へ。
長岡へ出て、山本五十六記念館を見学した。

13:46の鈍行で水上、高崎を経て関東に戻ってきた。

ちょうど台風12号が来ていて、帰りの電車は雨がすごくて、ダイヤも遅れたし。
たいへんだったなぁ。

京都以外への初めての一人旅だったし、
北陸新幹線開通で長野-直江津間は三セク化されたから
今はもう成立しない旅ということで、思い出深い。

★2012春の1泊2日旅
初日は青春18きっぷで名古屋へ向かった。こちら
昭和美術館愛知県陶磁資料館(瀬戸市)とはしごして、名古屋駅前のビジネスホテルに宿泊。

2日目は始発で松本へ向かった。→こちら
松本市立博物館で城下町から出土した茶道具展を見た。→こちら
サンリツ服部美術館へも寄った。→こちら

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2010年秋の奈良・京都ひとり旅

2016年08月12日 06時37分39秒 | 旅アーカイブ
以前から
「書くネタがなくなって、かつ時間ができたら、
 過去の旅日記と整理したい」と思っていた。

ようやく、その暇が出来た。

当blog開設は2007年11月の半ばだった。
この月末から2~3か月おきの関西へ帰省する日々が始まった。

最初は帰省ついでに京阪神にある茶道具の名品を有する美術館へ寄ることが
息抜きであり、気晴らしだった。

1年、2年とそういう往復を重ねるうちに
「京都にゆっくり泊まってみたいなぁ」という思いが強くなった。

そんなとき、当時増えつつあった京町家を利用したゲストハウスのことを知って
「これだったらできるかも」と踏み切ったのがキッカケ。

★旅程(1泊2日)
1日目
 11月3日(水・祝)の夜に夜行バスで出発。
 翌4日朝に京都到着後、近鉄線で奈良へ。
 午前中は平城京跡で天平茶会を楽しんだ。→
 午後は京都に戻り、表千家北山会館で楽家の歴代展を鑑賞
 楽美術館へも寄り『楽吉左衛門還暦記念展』を鑑賞した。
 宿泊は西陣のゲストハウス金魚家(ドミトリー)にて。

2日目
 茶道資料館で『東京国立博物館蔵 広田不孤斎コレクション 茶の湯の名品』を鑑賞し、
 北村美術館で『秋侘ぶ』を鑑賞して、野村美術館で「一楽 二萩 三唐津」展をはしごした。
 国立京都博物館で『高僧と袈裟 ころもを伝え こころを繋ぐ』も見てから、京都駅へ行き15:32の新幹線で帰ってきた。

★旅費
 交通費・往路(夜行バス) 4,800円
 交通費・復路(新幹線)  11,900円
 宿泊費(ゲストハウス ドミトリー)  2,500円
 飲食費          4,985円
 茶会参加費・美術館     5,510円
 現地の交通費       4,000円
 その他          4,240円
 =================
    合計        37,935円

 一泊二日のわりには結構かかったなぁ。

では、こちらからどうぞ。

 食事に課題が残ったものの、初めてにしてはなかなか充実した一人旅となった。 
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旅アーカイブ

2015年11月21日 13時52分17秒 | 旅アーカイブ
旅の記録を整理してます。

★2015年5月 萩の旅

★2015年5月 葵祭りの旅
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