群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

東日本大震災きず痕、いまだ癒えず

2024-03-11 08:44:57 | Weblog

東日本大震災きず痕、いまだ癒えず

地震発生時はコタツに入ってテレビを視ていた。
当地は震度3くらいが最大で、それ以上の揺れは経験したことが無い。
突然の大揺れで腰を浮かして外へ出ようと思ったが、意外と短かったので座り直した。
ところが二回目の揺れが襲ってきた。
これは本当に恐ろしかった、外へ飛び出した。
さいわい家具等は倒れること無く無事だった。
NHKのテレビを視たら津波の中継をしていた。
三陸海岸が大変なことになっていた。
津波が猛威を振るっていた。
恐怖で鳥肌が立った。
どの局も通常番組が特別番組なり、通常番組は中止になった。
一番心配なことは、災害発生時の政府の対応だ、
特に総理の判断が適切か。
原発事故は東電と菅総理の判断が、被害を拡大した人災だ。
日頃から備えが出来ているんだろうか?
人災にならない事を願う。
「見殺しにしてしまった」「たまたま助かった」…津波恐れず家に留まった2人の男性たちの後悔の13年(中テレNEWS NNN)
特集ワイド:福島の店主から、能登の子供や大人に 被災した君、癒やす絵本(毎日新聞)
沈没事故で船員失い、原発事故…不条理な15年 福島県漁連会長(毎日新聞)
 東電、遠い利益目標 競争力低下、提携戦略描けず―東日本大震災から13年(時事ドットコム)

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