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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

当落決着つかず法廷闘争か

2020-11-06 08:15:31 | Weblog

当落決着つかず法廷闘争か

最高裁の判事はトランプ大統領に有利な判決をするんだろうか?
開票作業や郵便投票に難癖をつけているようにしか見えない。
野球に例えればストライクの判定が間違っていると言っているようなもんだ。
一番理解できないのは、負けを認め無ければ決着しないということだ。
さらに決着がつかなければ、下院での投票で決めるという。
今回の選挙で分かったことは、
アメリカのシステムはまったく合理的で無いと言うことと、
共和党対民主党と言うことは、
富裕層(白人)vs貧困層(黒人、ヒスパニック、先住民)との戦いだと言うことがはっきりした。
格差が拡大して、対立が深まるばかりな気がする。
良くも悪くもアメリカは世界に多大な影響を与える。
独裁国家で無く民主的な国家のお手本になって欲しいものだ。
バイデン氏、ミシガン州制す トランプ陣営は法廷闘争へ(日本経済新聞)
大混乱の大統領選、三流に成り下がった米国の民主主義(日経ビジネス電子版)
続く分断「法廷闘争」が現実味 トランプ氏「最高裁に持ち込む」(毎日新聞)
米大統領選、長期戦視野に 舌戦なお続く(日本経済新聞)
世論調査では「トランプ氏劣勢」 またも覆された理由は - アメリカ大統領選挙2020 [アメリカ大統領選2020](朝日新聞デジタル)
「誰が新大統領でも株は暴落」ノーベル賞経済学者シラー教授の警告(今市太郎  マネーボイス)

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