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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

感動!

2012-12-26 10:38:53 | Weblog

感動!

かつての同僚が前橋第九を歌う会の事務局長を長く務めていた。
先日録画しておいた、サントリー10000人の第九を見た。
30年続いているという、本番までの練習風景や、30年間毎年歌っている人、家族全員で参加している人、裏方の努力等のドキュメンタリー番組である。
1万人の迫力は凄い、乱れないで歌っているところがもっと凄い。
年末になると必ず第九が演奏されているが、正直なところあまり関心が無かった。
第九ってなんだという感じである。
同僚の活動を知ってから関心を持つようになり、聞くことが多くなった。
ベートーベンはどんな思いを込めてこの曲を作曲したのだろう。
人生のすばらしさ、生きていることの歓び、世界平和、人さまざまだと思うが、
聞いていると何か元気が湧いてくるような気がする。
歌詞の意味が分からなくても奮い立って来る、不思議な力を持っている曲である。
 サントリー10000人の第九  http://www.mbs.jp/daiku/history/

コメント
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