パソコン選びのポイント
そろそろ秋冬モデルが発表される。何を買って良いのかチラシやカタログを見ても悩む。安かろう悪かろうでは後々困る。今の時代すぐ新しいのが出るので買い時にも迷う。私なりの考え方を記してみた。
重要な三要素。
Ⅰ OS(Operating System、オペレーティングシステム)
主流はマイクロソフトのWin7(64bit版)Home Premium
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/home
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Windows
Ⅱ CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)
パソコンの中心であり、パソコン全体の処理・計算を行う、頭脳と言える部分で一番重要なパーツだ。
主流はインテル Core i7 / i5 / i3 (2000 シリーズ) (2011年1月に登場、新型 CPU)
「コア」(処理を行う中心部分)が4つある「クアッドコア」の CPU で、複数の作業を同時に行う事ができる。最上位機種である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/CPU
http://homepage2.nifty.com/kamurai/CPU.htm
Ⅲ RAM(Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ、RAM、ラム))
内部記憶装置でこの容量が動作速度に大きく影響する。現在販売されているパソコンには2GB(32bitOS用)、4GB(64bitOS用)、8GB(64bitOS用)がある。32ビットのクライアント向けWindowsでは4GBを超える物理メモリを利用できず、OSで認識する容量も3GBちょっとなので2GBが一応上限だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Random_Access_Memory
http://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html
後はプリンタやHDD(ハードデスク)等の周辺機器だがこのOS、CPU、RAMがしっかりしていれば何を選んでも大丈夫です。詳細は上記URLを参照して下さい。